ニッキン投信情報2019年10月21日号｜現場直視の紙面づくりを目指す金融情報機関ニッキン　Web site 日本金融通信社

ニッキン投信情報2019年10月21日号

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2019年７～９月の新規設定・償還ファンド (１頁・関連資料＝４-11頁)

新規設定は25社から52本、設定額合計は1421億円

2019年７～９月は25社から52本の公募投資信託が新規設定され、設定額合計は1421億円だった。前年同期比では本数が51本減少、設定額が1264億円減少(47.0％減)など、ほぼ半減の水準となった。償還ファンドは110本で前年同期から18本減少した。同期間の新規設定額トップは、りそなの「りそな・リスクコントロールファンド2019-09(愛称：みつぼしフライト2019-09)」で476億円だった。

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調査　(12-64頁)

2019年７～９月の窓販ファンド純資産総額増減
ピクテ「グロイン(毎月)」が1356億円増で純資産増加額１位に
安定運用を目指す大型ファンドに投資家の資金が集中

ファンド列島　(65-67頁)

山口県

定時定額で顧客基盤拡充
インターネット取引を充実

販売の主軸を担う「ライフプランアドバイザー」に研修を実施する西中国信用金庫(７月２日、西中国信用金庫本店)

山口銀行
人生100年時代見据え体制整備
西京銀行
ネット取引が5000口座超に
西中国信用金庫
本部職員15人、販売の主軸に
山口県信用農業協同組合連合会
山口県農協

販売会社情報　(70頁)

百十四銀行
つみたてでQUOカード進呈
肥後銀行
資産形成と震災復興の二刀流プラン
飯田信用金庫
老後2000万円問題等でセミナー
投資信託協会
「検索ライブラリー」を刷新

運用会社情報　(72頁)

BNPパリバ・アセットマネジメント
気候変動対応の動向をレクチャー
ニューバーガー・バーマン
反響広がるポッドキャスト
アバディーン・スタンダード・インベストメンツ
世界経済と市場の見通し語る

オピニオン　(３頁)

提言＝追徴課税される企業の特性

新規募集・設定ファンド　(68-69頁)

≪国内投信≫

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社名	ファンド名称	NR
三井住友DS	グローバルAIファンド (予想分配金提示型)	4
三井住友DS	グローバルAIファンド (為替ヘッジあり予想分配金提示型)	4
スパークス	スパークス・ベスト・ピック・ファンドII (日本・アジア)マーケットヘッジあり	4
スパークス	スパークス・ベスト・ピック・ファンドII (日本・アジア)マーケットヘッジなし	4
日興	ビッグデータ新興国小型株ファンド (１年決算型)	5-
岡三	リスク抑制型・４資産バランスファンド “にいがた創業応援団”	4-
損保J日本興亜	東洋・中国A株ファンド「創新」2019-10	4+
明治安田	八十二信州応援日本株ファンド “がんばれ信州”	4