2019年1月11日号8面 特集 JAバンク、ライフプランサポート、利用者の資産形成・承継支える
JAバンク(農業協同組合・信用農業協同組合連合会・農林中央金庫)は、投資信託と遺言信託の提案態勢確立を急ぐ。2019年度にスタートする3カ年のJAバンク中期戦略で掲げる「ライフプランサポートの実践」の柱に二つの業務を据える。農林中金の奥和登理事長は「貯金に加え、組合員・利用者のライフイベントに基づいた最適な金融商品を提案することで、JAならではの真の付加価値を提供していく」と力を込める。
【写真】取り扱いファンドの見直しに合わせ2019年3月まで開催するJA向け勉強会(右は講師を務めるHSBC投信の小日向部長、2018年12月7日、JAビル)
ニッキンのお申し込み
ご購読のお申し込みは、インターネット・FAXで受付けしております。
申込用紙をFAX(03-3262-2838)またはお近くのニッキン支社・局までお送りください。