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2025年7月4日号4面 メガ銀、外貨預金「小口分散」進む、非日系メイン化道半ば

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 メガバンクで外貨預金の獲得スタンスが変化している。日本銀行の調査・分析によると、高金利で採算性の低い大口預金の推進を抑制し“小口分散化”が進展。半面、低利かつ粘着性の高い「決済性預金」の割合は依然として低水準の横ばい傾向が続く。資金効率向上を支援するソリューション提供を通じた非日系企業の囲い込みなど、取引先のメイン化戦略が重みを増している。
 3メガバンクの外貨預金動向について、個別取引データ(高粒度データ)に基づく…


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