個人型確定拠出年金(iDeCo)取扱状況(2024年3月末)(1頁・関連資料=7-21頁)
2023年度下期iDeCo受付件数は上期比1万189件減少し3万3,469件に
全国の窓販金融機関を対象に、2024年3月末における個人型確定拠出年金(iDeCo)の取扱状況を調査した。2023年度下期(2023年10月~2024年3月)の受付件数は回答238機関合計3万3,469件で、2023年度上期比1万189件減少(▲23.3%)した。業態別の受付件数トップは、地銀は1,039件の広島銀行、第二地銀は870件の北洋銀行、信金は280件の長野信金、労金は3,830件の近畿労金だった。
運用各社の新NISA戦略【最終回】
成長投資枠も活用した積立投資の推進に注力
【野村アセットマネジメント 執行役員 山本 泰正氏】
なかのアセットマネジメント
「なかの日本成長ファンド」
クオリティ・グロース企業に厳選投資
販売会社と直販的価値を具現化
福島信用金庫 北支店 宗像 夕菜さん
相談しやすい雰囲気づくり
今後取り扱いたい投資信託
55機関が「株式ファンド」の採用を検討
「新NISA対応ファンド 」は43機関が拡充を予定
新規設定額ランキング(2024年5月設定)
「三井住友DS ワールド・ボンド・フォーカス2405」が479億円で1位
5月の設定本数17本は過去1年では最小
運用会社別・窓販ファンド別の販売・設定・解約状況(2024年1~3月・上)
2024年1~3月の窓販販売額は前四半期比7,103億円増の2兆5,507億円
3月の販売額は9,223億円で直近1年間では最大に
三重県
対面・非対面の特長生かし顧客拡大
残高増強へ法人取り込みも
百五銀行が5月19日に四日市市で開催した「資産運用フェア」の様子(百五銀行提供、四日市市)
月間マーケットウォッチ
米利下げ先送りに株・金利翻弄
FRB金利見通しが想定内ならグロース株回帰へ
【大和証券 投資情報部 ストラテジー課 シニアストラテジスト 細井 秀司氏】
提言=アクティブファンドも買ってみませんか!
≪国内投信≫
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社名 | ファンド名称 | NR |
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大和 | ドラッカー研究所日本株ファンド(資産成長型) “日本のリーダーズ” |
4 |
UBS | UBSグローバル株式ロング・ショート・ファンド | 4 |
東京海上 | いちよし・グローバル好配当戦略ファンド(年6回決算型) “ミズナラ” |
4 |
SOMPO | バークレイズ社債/ダウンサイド・プロテクト型世界株式戦略ファンド(早期償還条項付)2024-06 “攻守一体2024-06” |
4 |
AM-One | One円建て債券ファンドIII 2024-07 “円結びIII 2024-07” |
3 |
≪DC≫
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社名 | ファンド名称 | NR |
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野村 | 野村全世界株式インデックスファンド(確定拠出年金向け) | 4 |
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