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2024年5月10日号7面 特集 能登半島地震から4カ月、事業再開支援が本格化

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塩田村の状況を説明する石田尚史社長(左から3人目)と中野文彦・興能信金珠洲支店長(同4人目、4月19日、奥能登塩田村)

 復旧・復興フェーズへ
 【金沢】1月1日の能登半島地震から4カ月が過ぎ、災害支援から復旧・復興にフェーズが移り始めた。被災地域を営業基盤とする興能信用金庫・のと共栄信用金庫は、事業再開を目指す企業の支援を本格化している。上下水道や道路網などのインフラが依然として復旧途上にあるなかで事業再開に挑む事業者と、それを支える信金の奮闘を追った。

 ■興能信金、寄り添い早期再開促す
 興能信金は4月1日、住民の生活再建・事業者支援を目的とする「能登復興支援部」(7人)を新設した。能登地区の7市町をそれぞれ担当する。
 国や県から多様な支援制度が用意されたが…

 【写真】塩田村の状況を説明する石田尚史社長(左から3人目)と中野文彦・興能信金珠洲支店長(同4人目、4月19日、奥能登塩田村)


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