2021年4月30日号20面 ワンチーム 預かり資産営業、みなと銀行垂水支店

最適提案へ保有資産把握、投信販売32億円・目標の2倍
【大阪】みなと銀行垂水支店(小林宏州支店長=社員25人うち女性12人。パート9人)は、個人層が多いエリアの特性から、預かり資産営業に注力する。最適な投資提案のため顧客の金融資産の保有状況を把握し、支店独自に推進商品を設定するなど取引拡大に取り組んだ。2020年度の投資信託販売額は19年度比3倍の32億6200万円と、目標の2倍に達した。
2020年4月に着任した小林宏州支店長は、個人取引の比重が高い同店の強みを生かすため…
【写真】小林宏州支店長(奥)は、推進方法や課題解決などを担当者同士で協議し、ボトムアップで提案してもらう(4月16日)
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