2022年12月23日号9面 中央労金、会員連携で住宅ローン推進、神奈川本部は新聞社と協力

中央労働金庫(東京都、山内達也理事長)は、会員連携で職域を中心とした住宅ローンの利用拡大を狙う。組合員への低金利による借り換え提案に加え、会員労働組合と連携したローン相談会を開催。9月末の住宅ローン残高は、1年で430億円増の4兆2588億円となった。
3月末の団体会員は1万1812会員、間接構成員は407万4113人。ローン利用拡大に向けて、…
【写真】住宅ローンのセミナーで講演する住宅新報の桑島良紀・執行役員編集長(右、レンブラントホテル海老名)
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