2021年6月18日号9面 インタビュー 山本・広島市信組理事長、3年後にコア業純120億円

【広島】広島市信用組合(広島市)は、2021年3月期決算でコア業務純益が初めて100億円の大台を超えた。18年連続の増収で、純利益は7年連続の増益。山本明弘理事長(75)に今後の展望を聞いた。
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――コア業務純益が大台を超えた。
「69期で初めてだ。中国地区では地方銀行4行に次ぐ5位。人口減少や少子高齢化で…
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