ニッキン投信情報2021年4月26日号｜現場直視の紙面づくりを目指す金融情報機関ニッキン　Web site 日本金融通信社

ニッキン投信情報2021年4月26日号

《お知らせ》
５月３日号は休刊とさせていただきます。
次号は５月10日号です。

トップ記事

2021年１～３月の新規設定・償還ファンド (１頁・関連資料＝10-16頁)

23社が77本を新規設定、設定額合計は2248億円

2021年１～３月は、23社が77本の国内公募投信を新規設定し、設定額合計は2248億円だった。前年同期比で社数は５社減少、本数は34本減少、設定額は648億円減少(▲22.4％)した。償還ファンドは100本で新規設定ファンドを23本上回った。同期間の新規設定額トップは、三井住友DSの「MFS米国中型成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」で311億円だった。

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トップインタビュー (５頁)

岡三アセットマネジメント　塩川克史社長に聞く
長期運用に適したマルチアセットファンドに注力
最先端の概念持つESGファンドの組成を予定

寄稿 (６-７頁)

「重要情報シート」への実務的対応について(最終回)
普及に向けどのような状況が想定されるか?
三井住友DSアセットマネジメント営業企画部シニアマネージャー　櫻井秀樹氏

話題 (８-９頁)

アラカルト
三井住友トラスト・アセットマネジメントのESG関連投資戦略

調査 (17-73頁)

2021年１～３月の窓販ファンド純資産総額増減
アセットマネジメントOne「未来の世界(ESG)」が1464億円増で増加額１位に
増加額２位は1357億円増の日興「ゼロ・コンタクト」

投信業況 (74-77頁)

公募純資産は前月末比5.0兆円増加し151.0兆円に＝2021年３月末
公募・私募合計純資産は前月末比2.2％増の257.5兆円

ファンド列島　(78-81頁)

岐阜県

投信販売実績が好転
10機関平均の増減率は12.6％に

資産運用相談ラウンジでの提案に力を注ぐ十六銀行。写真はPLAZAJUROKU岐阜支店の松村弘美支店長(４月12日)

大垣共立銀行
残高増加額が128億円でトップに
十六銀行
１年半でファイナンシャルアドバイザーを約150人増員へ
岐阜信用金庫
システム面や商品を拡充

販売会社情報　(84頁)

足利銀行
電子交付サービス申込で現金進呈
百五銀行
iDeCoの運用商品追加
中国銀行
コア・サテライト対象のキャンペーン
香川銀行
資産運用で金利上乗せ
宮崎太陽銀行
「ハッピー投信パック」取り扱い
とちぎんTT証券
ネット取引サービスを開始

運用会社情報　(86頁)

三菱UFJ国際投信
経営ビジョンを新たに
レオス・キャピタルワークス
YouTube登録５万人超
セゾン投信
純資産総額4000億円を突破
アクサ・インベストメント・マネージャーズ
エンゲージメントが47％増加
ピムコジャパンリミテッド
日本人投資家の“慎重姿勢”鮮明

オピニオン　(３頁)

提言＝二兎を追う者は…

新規募集・設定ファンド　(82頁)

≪国内投信≫

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社名	ファンド名称	NR
大和	iFreeレバレッジ ATMX+	5
野村	ユーロ建てハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジあり)2021-05(限定追加型)	3+
AM-One	One円建て債券ファンド2021-05 “円結び 2021-05”	3