2021年3月期決算概況(3)
(第二地銀)
38行合計の単体当期純利益、99億円増の822億円
名古屋銀行が57億円増の105億円で首位に
<単体>
第二地方銀行の2021年3月期決算(単体ベース)で38行合計の当期純利益(以下、純利益)は前年同期比99億円(13.6%)増となる822億円。14年3月期以来7期ぶりの増収となった。
個別にみると、前年同期比増益は13行増の22行。純利益の前年同期比増加率が最も高かったのは、豊和銀行の222.2%増。資金利益が1億円増の77億円。貸倒引当金戻入益が4億円増の5億円、株式等償却が4億円減の1億円、経費が1億円減の63億円だったことが収益を押し上げた。
主な掲載項目:【単体決算】、【連結決算】、【預金・貸出金・有価証券残高(単体)】、【その他有価証券評価損益】、【国債等債券関係損益・株式等関係損益の状況】
信金の渉外人員比率ランキング | (上位100金庫 2021年3月末) 主な掲載項目:渉外人員比率(B/A)・渉外数(B)・常勤役職員数(A)、それぞれの当月末・20/3比、店舗数(単位:%、人、店) |
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住宅ローン金利 | (2021年6月) 主な掲載項目:改定日、2・3・5・7・10・15・20年、キャップ付5・10年・全期間、フラット20・35・50、それぞれの当月値・前月値、変動金利型基準金利(単位:%) |
長期火災保険の販売状況 (地域銀など、大手信金 2020年度下期) |
販売件数合計、2,362件減▲7.9%の2万7,358件 業態トップは横浜銀行1,492件、北洋銀行710件、岡崎信用金庫370件 主な掲載項目:損保からの手数料収入合計(千円)・取扱い商品数・販売件数・収入保険料(百万円)、販売件数上位(1)・同上位(2)についてそれぞれ、商品名・引受保険会社・販売件数、損保代理店資格者数 |
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『ヒトの輪』 地域金融機関との取り組みの現状 |
SBI証券 髙村正人 社長 |
保険窓販情報 | 筑波銀行、山梨中央銀行・静岡銀行、イオン銀行、 中国労働金庫、ライフネット生命保険、ソニー生命保険 |
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