中小企業等貸出金残高・比率
(全国銀行 2021年3月末)
110行合計残高は3.8%増の360兆円
中小企業向け残高増加率、スルガ銀行が21.4%で首位
全国銀行110行の2021年3月末における中小企業等貸出金残高(中小企業向けおよび個人向け貸出金の合計。単体ベース)の合計額は、前年末比13兆5,340億円(3.8%)増の360兆6,862億円だった。中小企業等貸出金残高比率(海外店分。特別国際金融取引勘定分を除く) は0.5ポイント(p)低下し67.4%だった。
業態別に残高と中小企業等貸出金残高比率をみると、都銀は3兆7,887億円(3.0%)増の129兆2,129億円で同▲1.4pの61.4%、地銀は8兆2,492億円(5.2%)増の165兆7,556億円で同0.4p上昇し72.0%、第二地銀は1兆5,004億円( 3.9 % ) 増の39 兆2,798 億円で同▲ 2.0 p の74.5%。
主な掲載項目:中小企業等貸出金(A)・中小企業向け貸出金(個人ローン除く)(B)・貸出金(C)についてそれぞれ、残高・20/3比増減額・同増減率、
残高比率(A/C)・残高比率(B/C)についてそれぞれ、21/3・20/3・差引(単位:百万円、%、ポイント)
2021年夏のキャンペーン(3) (大手信金・信組 2021年7月8日現在) |
大手50信金中27金庫が円定期の特別金利を提供 円定期1年もの、大阪厚生信用金庫が最高0.375% |
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臨時従業員比率 (全国銀行 2021年3月末) |
全国銀81行の臨時従業員数は▲3.9%の7万7,794人 臨時従業員比率は北陸銀行の40.7%がトップ 主な掲載項目:単体・連結それぞれにおける、臨時従業員の比率(B/C)・従業員数(A)・嘱託/臨時従業員数(B)・A+B(C)、それぞれの20/3比(単位:人、%、ポイント) |
『ヒトの輪』 地域金融が金融リテラシー教育に取り組むべき |
保険健全化推進機構結心会 上野直昭 会長 |
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