2021年9月中間期決算概況(4)
(第二地銀・単体)
37行合計の純利益は305億円増(68.7%)750億円
業務粗利益、前年同期比22行増の30行で増加
第二地方銀行37行の2021年9月中間期決算(単体ベース)は、経常収益の合計が前年同期比88億円増(1.8%)の4,860億円。経常利益は384億円増(60.3%)の1,020億円、中間純利益(以下、純利益)は305億円増(68.7%)の750億円だった。
主な掲載項目:【単体決算】、【預金・貸出金・有価証券残高(単体)】、【国債等債券関係損益・株式等関係損益の状況】、【その他有価証券評価損益】
2021年冬のキャンペーン(1) (地銀 2021年12月調査) |
応募条件は「投信」最多24行、「積立投信」17行 十六銀行・沖縄銀行、FG設立記念のキャンペーン |
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住宅ローン金利 | (2021年12月) 主な掲載項目:改定日、2・3・5・7・10・15・20年、キャップ付5・10年・全期間、フラット20・35・50、それぞれの当月値・前月値、変動金利型基準金利(単位:%) |
コール・NCDレート推移 | (2021年11月) 主な掲載項目:無担保コールレート(翌日・1週間・2週間・3週間・1カ月・トムネ)、有担保コールレート(翌日・トムネ)、NCDレート(3カ月新発・1カ月新発・スポネ現先)(単位:%) |
長期火災保険の販売状況 (地域銀など・大手信金 2021年度上期) |
販売件数、2万5,604件で前年同期比458件増 業態トップは横浜銀行1,332件、北洋銀行508件、城南信用金庫392件 主な掲載項目:損保からの手数料収入合計(千円)・取扱い商品数・販売件数・収入保険料(百万円)、損保代理店資格者数、販売件数上位(1)・同上位(2)についてそれぞれ、商品名・引受保険会社・販売件数 |
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『ヒトの輪』 第32回 窓販加入者の変遷(2) |
ニッセイ基礎研究所 生活研究部 井上智紀 主任研究員 |
保険窓販情報 | 荘内銀行、静岡銀行、大東銀行、 福島銀行、大阪商工信用金庫、 ニッセイ・ウェルス生命保険・中京銀行 |
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