生損保窓販手数料収入と終身保険の販売実績
(地域銀行等、大手信金 2024年度下期)
生損保手数料合計、前年同期比157億円減の436億円に
第四北越銀行、手数料収入30億円でトップ
一時払い終身合計16万7,667件
前年同期比で4万5,967件減少
2024年度下期における金融機関の生損保窓販実績を調査、回答のあった地銀61行、第二地銀36行、大手86信金(2025年1月末預金残高5,000億円以上および販売実績のある信金)、大手信託銀行等3行の合計186機関の生損保窓販手数料収入と終身保険の販売実績を一覧にした。
1.生損保手数料収入の状況
回答機関合計の生損保窓販手数料収入は、2023年度下期比157億円減少(▲26.4%)の436億円となった。内訳は生保手数料が416億円、損保手数料が19億円。減少は生保手数料の落ち込みによるもので、損保手数料は前年同期比で変わらずだった。
主な掲載項目:2024年度下期の生保・損保手数料収入(千円)、一時払い終身保険・平準払い終身保険 それぞれの2024年度下期中の実績・取扱商品数・販売件数・収入保険料(百万円)、うち外貨建ての取扱商品数・販売件数・収入保険料(百万円)
医療・がん保険販売実績 (地域銀行等、大手信金 2024年度下期) |
医療、地銀・第二地銀・大手信金で1万9,214件販売 主な掲載項目:医療保険・がん保険 それぞれの取扱商品数・販売件数、販売件数上位(1)・販売件数上位(2) それぞれの商品名・引受保険会社・販売件数 |
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通帳発行・利用手数料の設定状況 (全国銀行 2025年4月調査) |
27行で新規発行・繰越時、11行で毎年徴収 |
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信金の定積契約高比率ランキング |
上位120金庫・2025年3月末 主な掲載項目:順位、前年同月末順位、定期積金 契約高比率(B/A)・残高比率(C/A)・鮮度率(C/B)・当月末契約高(B)・当月末残高(C)、預金・積金当月末残高(A)(単位:%、百万円) |
全国銀行の業績予想修正(3) |
2025年3月期 |
『ヒトの輪』 孤独死・孤立死が7万人超の実態に誰が動く |
保険健全化推進機構結心会 会長 上野 直昭氏 |
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保険窓販情報 |
横浜銀行、関西みらい銀行、T&Dフィナンシャル生命、太陽生命 |
プロ野球と高校野球
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