2025年4~9月期決算概況(5) (新設銀行・ゆうちょ銀行)
新設銀行の中間純利益、15行中9行で前期比増益
ゆうちょ銀行は「増収・増益」に
<新設銀⾏>
インターネット専業銀行など、新設銀行15行(2025年7月開業の01銀行は集計の対象から除外した)の2025年4~9月期決算(単体ベース)は、みんなの銀行を除く14行が経常利益、中間純利益を確保した。金利上昇が追い風となり、全15行で資金運用収益が前年同期比増加、経常利益は15行中10行、中間純利益は15行中9行で前年同期比増益となった。
個別行を見ると、中間純利益は336億円(前年同期比114億円増、+51.3%)の楽天銀行が最多。これに154億円(同34億円増、+29.0%)の住信SBIネット銀行、96億円(同21億円減、▲18.1%)のセブン銀行が続いた。業務純益は9行しか開示がないが、楽天銀行が497億円で1位、203億円の住信SBIネット銀行が2位、139億円のセブン銀行が3位と、中間純利益上位3行が同順位で並んでいる。
主な掲載項目:経常収益・うち資金運用収益・うち役務取引等収益・うちその他業務収益・うちその他経常収益、経常利益、経常費用・うち資金調達費用・うち役務取引等費用・うち営業経費・うち人件費・うち物件費・うちその他経常費用、中間純利益、業務粗利益、業務純益、資金運用利回り、貸出金利回り、資金利ザヤ、預貯金残高・うち定期性、譲渡性預金残高、貸出金残高、金融再生法開示債権残高、不良債権比率、純資産、自己資本比率、自己資本の額・うちコア資本に係る基礎項目の額、リスク・アセット等の額の合計額・うち信用リスク・アセットの額、総資産、有価証券残高、その他有価証券評価差額、従業員数(人)、口座数(千口座)、決済件数(万件)(単位:百万円、%)

| 自己資本比率 (全国銀行 2025年9月末) |
国際基準(連結)、三菱UFJFGが18.99%で首位 主な掲載項目: |
|---|---|
| OHR (全国銀行 2025年4~9月期) |
107行合計のOHRは前年同期比▲1.96pの52.49% 主な掲載項目:OHR、修正OHR、経費、業務粗利益、国債等債券関係損益(単位:%、ポイント、百万円) |
| 2025年冬のキャンペーン(3) (第二地銀 2025年12月調査) |
23行が金利優遇定期、14行が投信・NISA展開 |
|---|---|
| データで考える 21世紀金融 <個人預金> |
詳細は「ニッキンレポー ト・投信情報ONLINE」に掲載 |
| 金融機関店舗の開設・廃止状況 |
2025年11月 |
| 『ヒトの輪』 終末期の医療と介護をどうすべきか? |
フィッチ・レーティングス・ジャパン ダイレクターインシュランス 森永 輝樹氏 |
|---|---|
| 保険窓販情報 |
静岡銀行、SBI損保、PGF生命、太陽生命 |
| 保険窓販商品新規取扱状況 |
2025年11月 |
高市政権は大丈夫か 迷走する経済政策
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