ニッキン投信情報2020年1月20日号｜現場直視の紙面づくりを目指す金融情報機関ニッキン　Web site 日本金融通信社

ニッキン投信情報2020年1月20日号

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2019年の新規設定・償還ファンド (１頁・関連資料＝11-33頁)

新規設定は49社から329本、設定額は9801億円

2019年は49社から329のファンドが新規設定され、設定額合計は9801億円だった。償還ファンドは415本で新規設定本数を86本上回った。設定本数は前年比78本減少、設定額は同705億円増加(7.7％増)した。同期間の新規設定額トップは、Tロウ・プライスの「アメリカン・ロイヤルロード」で1482億円だった。

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特別企画　(５-９頁)

2020年一押し! ファンド(上)

野村アセットマネジメント
野村ターゲットインカムファンド(年３％目標分配型)(愛称：マイ・ロングライフ)

大和証券投資信託委託
マンAHLスマート・レバレッジ戦略ファンド(愛称：スマレバ)

日興アセットマネジメント
グローバル３倍３分法ファンド(１年決算型)／(隔月分配型)

三菱UFJ国際投信
モルガン・スタンレーグローバル・プレミアム株式オープン(為替ヘッジあり)／(為替ヘッジなし)

アセットマネジメントOne
One国際分散投資戦略ファンド(目標リスク２％／４％／６％／８％)(愛称：THE GRiPS ２％／４％／６％／８％)

三井住友DSアセットマネジメント
アジア好利回りリート・ファンド／アジア好利回りリート・ファンド(年１回決算型)

三井住友トラスト・アセットマネジメント
J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)／(年２回決算型)

フィデリティ投信
フィデリティ・USリート・ファンドA (為替ヘッジあり)／B (為替ヘッジなし)／(資産成長型) C (為替ヘッジあり)／(資産成長型) D (為替ヘッジなし)

調査　(34-44頁、45-46頁)

リートファンドの騰落率 (2019年11月末)
三井住友TA「J-REIT・リサーチ・オープン (年２)」が年間騰落率１位
年間分配金額は「三菱UFJ Jリートオープン(毎月)」が3600円でトップ

新規設定額ランキング (2019年12月設定)
１位はTロウ・プライス「アメリカン・ロイヤルロード」で1482億円
新規設定額合計2402億円は2017年２月以来の水準

ファンド列島　(47-50頁)

栃木県

担当者の販売スキル向上に注力
裾野拡大へ、“積み立て”活用

足利銀行は、ハイブリッド提案で対面営業のスキルを強化する(2019年12月20日、足利銀行本店)
栃木銀行は、コア・サテライト運用の提案でタブレット端末を積極的に活用する(2019年12月25日、とちぎんビル別館)

足利銀行
“ハイブリッド提案”を継続
栃木銀行
「コア・サテライト運用」再徹底
足利小山信用金庫
リテール担当が推進担う

販売会社情報　(54頁)

八十二銀行
確定拠出年金の商品ラインアップ追加
北陸銀行
ダイレクト投信で手数料半減
但馬銀行
資産運用プラン(退職金コース)開始
中国銀行
投信購入で現金プレゼント
宮崎銀行
投信サイトをリニューアル
高知銀行
給与振込&資産形成応援キャンペーン
京都北都信用金庫
iDeCo新プラン取り扱い開始

運用会社情報　(56頁)

インベスコ・アセット・マネジメント
公式LINEを開設
東京海上アセットマネジメント
「円奏会」１兆円超えで感謝の集い
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント
「ぶなの森」設定20周年
三菱UFJ国際投信
海外株ETF２本を上場
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
「netWIN」の名称変更

オピニオン　(３頁)

提言＝2020年を「一生資産運用元年」に

新規募集・設定ファンド　(51-53頁)

≪国内投信≫

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社名	ファンド名称	NR
AM-One	Oneフォーカス AI	4
AM-One	Oneフォーカスロボティクス	4
AM-One	Oneフォーカスフィンテック	4
AM-One	Oneフォーカス次世代通信	4
AM-One	Oneフォーカスミレニアルズ	4
HSBC	HSBC世界資産選抜充実生活コース (定率払出型)	4-
三菱UFJ国際	オーストラリア好利回り３資産バランス＜為替ヘッジあり＞ (年２回決算型) “実りの大地 (ヘッジあり)”	4
損保J日本興亜	東洋・中国A株ファンド「創新」2020-01	4+
AM-One	ゴールドマン・サックス社債／国際分散投資戦略ファンド2020-01 “プライムOne2020-01”	3