ニッキン投信情報2020年8月17日号｜現場直視の紙面づくりを目指す金融情報機関ニッキン　Web site 日本金融通信社

ニッキン投信情報2020年8月17日号

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〈特別調査〉投信窓販実績(2020年６月末) (１頁・関連資料＝14-61頁)

2020年４～６月の販売金額、前年同期比15％減の5670億円

窓販実施金融機関(386機関)を対象に、2020年６月末における投信窓販実績を調査した。2020年４～６月における販売金額(336機関合計)は前年同期比997億円減(▲15.0％)の5670億円。一方、2020年６月末の投信預かり資産残高(366機関合計)は2020年３月末比１兆4832億円増(＋7.4％)の21兆5849億円だった。

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投信窓販優績者に聞く (６頁)

宮崎太陽銀行南延岡支店　吉岡彩夏さん
成果は人と人の関係性で決まる

連載企画 (８-11頁)

“ウィズコロナ”で変わる投信販売
論点(1) 販売チャネルの変化
新常態における顧客チャネル戦略のあり方とは
日本資産運用基盤グループ代表取締役社長　大原啓一氏

運用会社に聞く　ウィズコロナを勝ち抜く当社の戦略

日興アセットマネジメントリテール事業本部長　安永哲次氏
アクティブファンドによる長期・分散投資の浸透に注力
アセットマネジメントOne 常務執行役員投資信託営業本部長　森康充氏
勉強会等を月500回実施「Oneフォーラム」活用も広がる

寄稿 (12-13頁)

アクティブマネージャーとしてのESG投資～第１回ガバナンス～
三井住友DSアセットマネジメント
責任投資オフィサー　藏本祐嗣氏
責任投資推進室シニアアナリスト　川鍋秀樹氏

調査 (62-63頁)

主要証券20社の預かり資産残高(2020年６月末)
預かり資産残高は367.9兆円で前四半期末比29.4兆円増加
投信残高は前四半期末比4.3兆円増加し55.5兆円に

ファンド列島　(64-66頁)

宮城県

新型コロナ禍で工夫凝らす
長期資産形成を後押し

七十七銀行では５月に開始した「投資信託情報配信サービス」などの非対面サービスを拡充している(７月28日、七十七銀行本店)
仙台銀行ではブロック拠点に所属しているファイナンシャル・アドバイザーが投信販売の中心を担う(左からファイナンシャル・アドバイザーサブリーダー、ファイナンシャル・アドバイザー、７月28日、仙台銀行桜ヶ丘支店)

七十七銀行
非対面サービス拡充進む
仙台銀行
ファイナンシャル・アドバイザーが販売体制の中心に
杜の都信用金庫
分散・小口投資の提案重視
宮城第一信用金庫

東北労働金庫
タブレットで提案力強化

販売会社情報　(69頁)

三菱UFJ信託銀行
MUFGファンドコミュニケーションサービス開始
あおぞら銀行
投信購入時手数料相当額を進呈
ジャパンネット銀行
ノーロードファンド40本追加
ソニー銀行
３カ月分の手数料を還元
足利銀行
iDeCoへの取り組みを強化
静岡銀行
ピクテ投信投資顧問とオンラインセミナー開催
ぐんぎん証券
投信キャンペーン展開

運用会社情報　(71頁)

アライアンス・バーンスタイン
「米国成長株投信」が１兆円
野村アセットマネジメント
国連責任投資原則全項目で最高評価
三井住友DSアセットマネジメント
フィデューシャリー・デューティー・サステナビリティ原則制定
大和アセットマネジメント
投資体験アプリで懸賞キャンペーン

りそなアセットマネジメント
IT戦略部を新設
人事異動
りそなアセットマネジメント

オピニオン　(３頁)

提言＝対面業務の見直し

新規募集・設定ファンド　(67頁)

≪国内投信≫

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社名	ファンド名称	NR
AM-One	Oneグローバル中小型長期成長株ファンド “キセキ”	4+
野村	野村ブラックロック循環経済関連株投信 Aコース “ザ・サーキュラー”	4
野村	野村ブラックロック循環経済関連株投信 Bコース “ザ・サーキュラー”	4
りそな	埼玉りそな・グローバルバランス・プラスESG “SaitamaDGs”	4