ニッキン投信情報2020年9月7日号｜現場直視の紙面づくりを目指す金融情報機関ニッキン　Web site 日本金融通信社

ニッキン投信情報2020年9月7日号

トップ記事

インターネット販売実施状況(2020年６月末) (１頁・関連資料＝12-37頁)

2020年上期販売額、2019年下期比51％増の3350億円

2020年６月末時点で投資信託のインターネット販売を実施している金融機関は157機関で、2019年12月末から１機関増加した。2020年１～６月のインターネットでの販売額は3350億円となり、2019年７～12月から1134億円増加(＋51.2％)。業態別の販売額１位は、地銀が常陽銀行で151億円、第二地銀が北洋銀行で58億円、信金が福岡ひびき信金で70億円だった。

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連載企画 (６-10頁)

“ウィズコロナ”で変わる投信販売
論点(4) 人材育成の見直し
コロナ禍の環境下における人材育成の課題
投信・保険ビジネス総合研究所取締役社長　太田剛氏

運用会社に聞く　ウィズコロナを勝ち抜く当社の戦略

野村アセットマネジメント副社長　小池広靖氏
インパクト投資、ESG運用に注力
デジタルでのサポート体制も強化
大和アセットマネジメント代表取締役副社長　相澤淳一氏
ニーズ多様化で幅広い商品を開発
新しい形での顧客との「密着」サポート
三井住友トラスト・アセットマネジメント執行役員　大野宏央氏
「THE ５G」などが好パフォーマンス
動画に字幕、再生時間にも工夫

投信窓販責任者に聞く (11頁)

伊予銀行　芳野晃大コンサルティング営業部課長
“時間分散”ニーズ掘り起こし
スキルチェックで若手育成

調査 (38-73頁、74頁)

窓販ファンドの騰落率 (2020年７月末)
日興「深セン・イノベーション株式ファンド」が２カ月連続で年間騰落率１位に
月間騰落率１位は日興の「日興AM中国A株ファンド」

資金増加額ランキング上位30 (2020年７月)
アセットマネジメントOne「未来の世界(ESG)」が4094億円で１位
２位は895億円の日興「ゼロ・コンタクト」

ファンド列島　(75-78頁)

新潟県

第四北越銀行誕生を控え、共同商品展開
コロナで対面営業をオンラインに転換

新潟信用金庫大野支店は2019年度内勤業績表彰を受けた。長沼紗矢佳係長(右)は顧客への分かりやすい説明で支店をけん引(８月31日)＜写真撮影時にマスクを外していただきました＞

第四銀行・北越銀行
２つのキャンペーンを展開
大光銀行
中計で掲げるマネーアドバイザー80人体制目指す
新潟信用金庫
フォローコールが光明に
三条信用金庫

販売会社情報　(81頁)

青森銀行
商品ラインアップを改定
北都銀行・荘内銀行
つみとうキャンペーン実施
足利銀行
つみたてで現金プレゼント
宮崎銀行
インターネット専用が10本に
朝日信用金庫
顧客向けWebセミナーを開催

運用会社情報　(83頁)

三井住友トラスト・アセット・マネジメント
ポイント運用サービスの実証実験
SBI地方創生アセットマネジメント
２年弱で運用残高5000億円突破
マネックス・アセットマネジメント
トップ対談動画を発信
明治安田アセットマネジメント
法人営業強化で「本部」設置
人事異動
明治安田アセットマネジメント

オピニオン　(３頁)

提言＝ゆとりと寛容さが変える経済社会

新規募集・設定ファンド　(79-80頁)

≪国内投信≫

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社名	ファンド名称	NR
日興	インデックスファンドNASDAQ100(アメリカ株式)	4+
マニュライフ	2.0 厳選日本株ファンド	4
三井住友DS	グローバルDX関連株式ファンド(予想分配金提示型) “The DX”	4
三井住友DS	グローバルDX関連株式ファンド(資産成長型) “The DX”	4

≪DC≫

スクロールで全体をご覧いただけます。

社名	ファンド名称	NR
三井住友TA	DC米国株式インデックス・オープン(S&P500)	4
三菱UFJ国際	＜DC＞ベイリー・ギフォード ESG世界株ファンド “＜DC＞ポジティブ・チェンジ”	4
三菱UFJ国際	三菱UFJ DC日本株ESGアクティブファンド “そだてるみらい”	4
三菱UFJ国際	三菱UFJ DCジャパンESGセレクト・リーダーズインデックス	4