ニッキン投信情報2020年2月24日号｜現場直視の紙面づくりを目指す金融情報機関ニッキン　Web site 日本金融通信社

ニッキン投信情報2020年2月24日号

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売れ筋ファンド(2019年10～12月) (１頁・関連資料＝８-38頁)

地銀売れ筋１位は15行で販売額トップのピクテ「グロイン」

全国の窓販金融機関を対象に、「売れ筋ファンド」(2019年10～12月における販売額上位３本)のアンケート調査を実施した。
地銀はピクテ「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド」、第二地銀は大和「ダイワ・US-REIT・オープン Bコース」、信金はしんきん「しんきんJリートオープン」が売れ筋１位となった。

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インタビュー　(５頁、７頁)

マニュライフ・アセット・マネジメント
長藤徹志シニア・ポートフォリオ・マネージャーに聞く
円債型で年２～３％のリターン目指す
安定志向の銀行顧客に推進へ

アクサ・インベストメント・マネージャーズ
マシュー・ロバット氏に聞く
環境問題解決への貢献目指す
投資リターン獲得にも注力

調査　(39-73頁、74-77頁)

窓販ファンドの分配実績(2019年12月末)
年間分配金額は「三菱UFJ Jリートオープン」が3600円で１位
毎月分配型ファンドの分配金額、半数近い259本で前年比減少

銀行の新規取扱ファンド(2020年１月)
37行が延べ111ファンドを採用
あおぞら「ぜんぞう2001」を17行が追加

ファンド列島　(79-82頁)

福島県

預かり資産の残高増加を重視
ネットと窓口で商品を差別化

タブレット端末を用いて来店客に商品説明をする、東邦銀行本店営業部のマネープランナー(１月28日、東邦銀行本店)
福島銀行はSBI証券の多彩な商品を生かし、富裕層ビジネスを差別化する。新店舗前で握手する福島銀行の加藤容啓社長(左)とSBIマネープラザの太田智彦社長(１月15日、福島銀行郡山営業部)

東邦銀行
支店長に投信営業の意識付け
福島銀行
SBIと共同店舗で商品拡充
大東銀行
ネット投信で新規顧客を開拓
会津信用金庫
郡山信用金庫
あぶくま信用金庫
福島信用金庫

販売会社情報　(86頁)

七十七銀行
各種積立商品対象にキャンペーン
富山銀行
スプリングキャンペーン実施中
池田泉州銀行・池田泉州TT証券
銀行・証券共同店舗オープン
大分銀行
セカンドライフ向けセミナー開催
北洋銀行
資産づくり応援キャンペーン実施
高知銀行
創業90周年記念でマネーセミナー
西尾信用金庫
今後の相場見通し等でセミナー

運用会社情報　(88頁)

三菱UFJ国際投信
「つみたてんとう」500億円突破
明治安田アセットマネジメント
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に賛同
ニューバーガー・バーマン
アルマナック社を買収
セゾン投信
資産総額が3000億円を突破
大和証券投資信託委託
DC新興国株式の信託報酬率を引き下げ
HSBC投信
社長に香港上海銀行の金子氏

オピニオン　(３頁)

提言＝金融イノベーションの進め方

新規募集・設定ファンド　(83-84頁)

≪国内投信≫

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社名	ファンド名称	NR
三菱UFJ国際	次世代REITオープン＜資産成長型＞(為替ヘッジあり)	4
三菱UFJ国際	次世代REITオープン＜資産成長型＞(為替ヘッジなし)	4
三菱UFJ国際	次世代REITオープン＜毎月決算型＞(為替ヘッジあり)予想分配金提示型	4
三菱UFJ国際	次世代REITオープン＜毎月決算型＞(為替ヘッジなし)予想分配金提示型	4
三菱UFJ国際	国内債券インデックスファンド(ラップ向け)	3-
三菱UFJ国際	スペイン国債7-10年ラダーファンド(為替ヘッジあり)(ラップ向け)	3
カレラ	未来の光日本小型株式ファンド “未来の光”	4+
りそな	りそな・リスクコントロールファンド2020-03 “みつぼしフライト2020-03”	3+