ニッキン投信情報2020年2月17日号｜現場直視の紙面づくりを目指す金融情報機関ニッキン　Web site 日本金融通信社

ニッキン投信情報2020年2月17日号

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〈特別調査〉投信窓販実績(2019年12月末) (１頁・関連資料＝10-59頁)

2019年４～12月の販売金額合計、前年同期比６％減の２兆4447億円

窓販実施金融機関(391機関)を対象に、2019年12月末における投信窓販実績を調査した。
2019年４～12月の販売金額(342機関合計)は２兆4447億円で、前年同期比1688億円減少(▲6.5％)。2019年12月末の投信預かり資産残高(371機関合計)は９月末比5990億円増(＋2.6％)の23兆6851億円だった。

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トップインタビュー　(４頁)

十六TT証券太田裕之社長に聞く
年間2000口座増が目標
預かり資産200億円増目指す

投信窓販責任者に聞く　(５頁)

島根銀行　野津一人業務企画グループ部長
SBIに投信事業を有償譲渡
富裕層顧客は共同店舗が対応

ファンドマネジャーに聞く　(７頁)

「One国際分散投資戦略ファンド(愛称：THE GRiPS)」

アセットマネジメントOne
運用ソリューション部クオンツ運用担当ファンドマネジャー
得能達氏
分散投資で「人生100年時代」支える
資産価格の変動要因に着目

寄稿　(８-９頁)

デジタルトランスフォーメーションとAPIが公募投信にもたらすもの(下)
ロボット投信代表取締役社長　野口哲氏

調査　(60-61頁)

主要証券20社の預かり資産残高(2019年12月末)
預かり資産残高は388.2兆円で前四半期末比19.1兆円増加
投信残高は2.5兆円増加し58.2兆円に

ファンド列島　(62-67頁)

大阪府

残高、販売額が順調に増加

ライフプランに沿ったコンサルティングを心掛ける関西みらい銀行心斎橋営業部の担当者(１月28日)

関西みらい銀行
独自の「個人資産カルテ」を活用
池田泉州銀行
５月に初の銀・証共同店舗を開設
大正銀行
(現・徳島大正銀行)
大阪信用金庫
相次ぎ新ファンドを取り扱い
大阪シティ信用金庫
長期的な資産づくりをサポート
北おおさか信用金庫

近畿産業信用組合

販売会社情報　(70頁)

三菱UFJ信託銀行
「つかえてラップ」の取り扱い開始
足利銀行
お金にまつわる無料セミナー開催
広島銀行
楽天証券・SBI証券と金融商品仲介
福岡銀行
「投信のパレット」を全店で展開
西日本シティ銀行
「はじめてキャンペーン」実施中
玉島信用金庫
取扱ファンド一覧をリニューアル

運用会社情報　(72頁)

インベスコ・アセット・マネジメント
中立的な投資情報を提供
三菱UFJ国際投信
eMAXISのLINEアカウント
ドイチェ・アセット・マネジメント
ETFのトレンドを講演
ニューホライズンキャピタル
建設業企業の全株式取得し社員派遣

オピニオン　(３頁)

提言＝資本主義の在り方を見直す

新規募集・設定ファンド　(68-69頁)

≪国内投信≫

スクロールで全体をご覧いただけます。

社名	ファンド名称	NR
楽天	楽天・新経連株価指数ファンド “JANEインデックス”	4+
野村	モルガン・スタンレーグローバル・サステイン戦略ファンド(為替ヘッジあり)	4
野村	モルガン・スタンレーグローバル・サステイン戦略ファンド(為替ヘッジなし)	4
ちばぎん	ジャパンESGクオリティ200インデックスファンド “ESGナビ”	4
AM-One	ゴールドマン・サックス社債／国際分散投資戦略ファンド2020-03 “プライムOne2020-03”	3
大和	デンマーク・カバードボンド戦略ファンド2020-03(為替ヘッジあり／限定追加型)	3+