ニッキン投信情報2022年1月17日号
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2021年の新規設定・償還ファンド (1頁・関連資料=15-39頁)
47社が397本を新規設定、設定額は1兆1069億円
2021年は47社が397本の公募投資信託を新規設定し、設定額合計は1兆1069億円だった。設定本数は前年比86本の増加となったが、設定額は同3136億円減少(▲22.1%)。償還ファンドは387本で前年から45本減少した。2021年の新規設定額1位は、日興「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」で2860億円だった。
寄稿 (4-5頁)
「すべての人に世界の成長を届ける研究会」とは (上)
「つみけん」設置の背景と狙い
投資信託協会 広報部 調査広報室長 青山直子氏
特別企画 (6-12頁)
2022年 一押し! ファンド(上)
- 野村アセットマネジメント
グローバルESGバランスファンド(為替ヘッジあり)年2回決算型/(為替ヘッジなし)年2回決算型/(為替ヘッジあり)隔月分配型/(為替ヘッジなし)隔月分配型(愛称:ブルー・アース)
- 日興アセットマネジメント
グローバル水素株式ファンド(愛称:H2)
- 岡三アセットマネジメント
中国人民元ソブリンオープン(愛称:夢元)
中国人民元ソブリンオープン(元高米ドル安戦略)(愛称:夢元ドル戦略)
- JPモルガン・アセット・マネジメント
JPMベスト・インカム(年1回決算型)/(毎月決算型)
- ニッセイアセットマネジメント
ニッセイSDGsインカムファンド(資産成長型・為替ヘッジあり)/(資産成長型・為替ヘッジなし)/(予想分配金提示型・為替ヘッジあり)/(予想分配金提示型・為替ヘッジなし)
- フィデリティ投信
フィデリティ・世界割安成長株投信 Aコース(為替ヘッジあり)/Bコース(為替ヘッジなし)/Cコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジあり)/Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)(愛称:テンバガー・ハンター)
- ドイチェ・アセット・マネジメント
DWSグローバル公益債券ファンド(毎月分配型)Aコース(為替ヘッジあり)/(毎月分配型)Bコース(為替ヘッジなし)/(年1回決算型)Cコース(為替ヘッジあり)/(年1回決算型)Dコース(為替ヘッジなし)
- ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
GSグローバル環境リーダーズ 年2回決算コース/毎月決算コース(分配条件提示型)(愛称:ecoWIN)
- アライアンス・バーンスタイン
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)/Bコース(為替ヘッジなし)/Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型/Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
- パインブリッジ・インベストメンツ
パインブリッジ・グローバル・テクノロジー・インフラ・ファンド(愛称:未来インフラ)
- 三菱UFJ国際投信
モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン
- ピクテ投信投資顧問
ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド(愛称:クアトロ)
- 新生インベストメント・マネジメント
ESGフォーカス コムジェスト・クオリティグロース・日本株式ファンド
投信窓販優績者に聞く (14頁)
静岡中央銀行 渋沢支店 府川由希さん
定期的な訪問活動でニーズを把握
調査 (40-48頁、49-50頁)
リートファンドの騰落率 (2021年11月末)
三井住友DS「ひとくふう先進国リートファンド」が年間騰落率1位に
年間設定額は2380億円の「ダイワJ-REITオープン(毎月)」が最多
新規設定額ランキング (2021年12月設定)
1位はアセットマネジメントOne「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」で1184億円
12月の新規設定額合計1428億円は2021年で2番目の大きさ
ファンド列島 (51-53頁)
茨城県
非対面から対面営業につなぐ
「ポートフォリオ提案」強化
- 常陽銀行
3つの客層でライフプランアドバイザーが役割分担
- 筑波銀行
コア・ファンド比率を5割へ
- 水戸信用金庫
販売会社情報 (55頁)
- 常陽銀行
USリートの見通しなどを解説
- 静岡銀行グループ・山梨中央銀行
資産運用オンラインセミナー開催
- きらやか銀行
「ブルー・アース」など2商品開始
- 名古屋銀行
つみたてNISAでキャンペーン
- 高知銀行
「資産わくわくキャンペーンII」開始
- 西武信用金庫
新ファンド追加でキャンペーン中
運用会社情報 (57頁)
- ブラックロック・ジャパン
ジニーメイMBSのETF上場
- 三菱UFJ国際投信
サステナ経営を推進
- マネックス・アセットマネジメント
Twitterフォローキャンペーン
- スパークス・アセット・マネジメント
2022年の展望を1000人に調査
- ピクテ投信投資顧問
「ピクテ・ジャパン」に商号変更
- 人事異動
三菱UFJ国際投信
市況概況 (59頁)
月間マーケットウォッチ
コロナの再拡大が日本株の重しに
オピニオン (3頁)
提言=サステナビリティに関する企業情報の開示
新規募集・設定ファンド (54頁)
≪国内投信≫
スクロールで全体をご覧いただけます。
研修コーナー (60-63頁)
- 英語で考える金融
第30回 空売りとは
- 続・温故知新のつみたて投資
第17回 新NISAはどこまで広がるのか
- J-REITの分配と投資口価格動向の分析
第16回 ケネディクス・オフィス投資法人
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