ニッキン投信情報2022年11月28日号
ニッキン投信情報2022年11月28日号
トップ記事
NISA口座数と残高 (2022年９月末) (１頁・関連資料=７-23頁)
NISA口座数合計、６月末比8.2万口座増の351.3万口座
全国の窓販金融機関を対象に、2022年９月末における少額投資非課税制度(NISA)の口座数、残高等のアンケート調査を実施した。地銀でNISA口座数が最も多いのは17万5970口座の福岡銀。NISA口座の預かり資産残高も同行が885億円で最多となっている。
投信窓販優績者に聞く (５頁)
十八親和銀行 本店営業部・長崎営業部 後藤 沙也佳さん
潜在的ニーズを引き出す
話題 (６頁)
アラカルト
三井住友DS、2023年春に投資一任サービスを展開
調査 (24-56頁、61-64頁)
NISA、つみたてNISA売れ筋ファンド (2022年７～９月)
NISA口座、地銀は「のむラップ(普通)」が売れ筋トップ
第二地銀は「ぜんぞう2207」、信金は「しんきんJリート(毎月)」が１位
銀行の新規取扱ファンド (2022年10月)
51行が延べ119本を取り扱い開始
「ぜんぞう2210」を26行、「ワンロード2022-12」を21行が採用
投信業況 (57-60頁)
公・私募合計純資産は前月末比8.0兆円増の269.9兆円＝2022年10月末
公募純資産は162.6兆円の前月末比7.6兆円増加
ファンド列島 (65-69頁)
千葉県
手数料から残高へのシフト鮮明に
分散投資への関心高まる
タブレットで資産運用相談に対応する千葉銀行の行員(11月８日、千葉銀行本店営業部)
投信販売について打ち合わせする個人金融推進室の室長(左から３人目)ら(11月11日、千葉市中央区の千葉信用金庫本店)
- 千葉銀行
次期中計で投信残高6000億円目指す - 千葉興業銀行
70周年で「ちばコーギー」がデビュー - 京葉銀行
ファンドラップの取り扱い開始 - 農協の残高２億円増
- 千葉信用金庫
- ６農協
販売会社情報 (71頁)
- 山形銀行
ラップと定期預金のセット商品 - 十六銀行
WealthNaviの取り扱いを開始 - 中国銀行
iDeCoセミナー開催 - 福島銀行
６銘柄の販売手数料引き下げ - 香川銀行
投信・iDeCoスタートで特典 - 桐生信用金庫
投信50万円以上契約などでギフト
運用会社情報 (73頁)
- アムンディ・ジャパン
「サステナ」フォーラムで講演 - アセットマネジメントOne
COP27のサイドイベントに登壇 - 福岡リアルティ
不動産・金融経済交流会を開催
オピニオン (３頁)
提言＝企業の環境目標は実効的か
新規募集・設定ファンド (70頁)
≪国内投信≫
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| 社名 | ファンド名称 | NR |
|---|---|---|
| Tロウ・プライス | ティー・ロウ・プライス 米国オールキャップ株式ファンド | 4 |
| 中銀 | せとうち応援株式ファンド “せとうちサポーター” |
4 |
研修コーナー (74-79頁)
- 資産形成の大転換点
～物価変動から顧客の資産を守るために～
第９回 インフレ長期化が懸念される今、金融業界に求められること - 年金から学ぶシニア世代のための運用
第９回 顧客の良きアドバイザーになる
- 英語で考える金融
第52回 Portfolioとは - 続・温故知新のつみたて投資
第61回 金融機関の合従連衡に備えよ - J-REITの分配と投資口価格動向の分析
第59回 SOSiLA物流リート投資法人
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