ROE
(全国銀行 2020年3月期)
112行合計は2.00%と1.89ポイント低下
スルガ銀行、純利益ベース10.34%、業純ベース15.45%で首位
全国銀行112行(都銀5行、信託銀3行、地銀64行、第二地銀38行、新生銀、あおぞら銀)合計の20年3月期のROE(自己資本利益率)は、当期純利益ベースが2.00%と前年同期比1.89ポイント(p)低下したが、業務純益ベースは5.63%と同0.27p上昇した。19年度平均の純資産合計は55兆483億円と1兆5,967億円(▲2.81%)減少、当期純利益の合計も1兆1,064億円と1兆1,053億円(▲49.9%)減少したが、業務純益の合計は3兆996億円と675億円(2.22%)増加したことによる。
業績予想 (全国銀行 2021年3月期) |
87社合計の当期純利益は▲22.2%の2兆1,568億円 2020年3月期実績対比で減益予想は63行・社 |
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2020年夏のキャンペーン(1) (地銀 2020年6月26日現在) |
WEBを活用したキャンペーンを27行が実施 千葉銀行・横浜銀行は資産運用関連を共同で展開 |
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ニッキンレポート掲載索引 | (2020年1~6月) |
第289回『ヒトの輪』 求められる銀行独自のライフプランニング教育の開発・導入 |
オリバーワイマングループ 富樫直記 日本代表パートナー |
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保険窓販情報 | 日本少額短期保険協会、七十七銀行、北洋銀行、 SBI日本少額短期保険、明治安田生命保険・大分銀行、 あいおいニッセイ同和損害保険 |
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