貸出金の担保別残高・構成比
(全国銀行 2020年3月末)
112行合計の信用残高は3.5%増の294兆6,459億円
信用の構成比、49.4%で9年連続の上昇
全国銀行112行(都銀5行、信託銀3行、地銀64行、第二地銀38行、新生銀、あおぞら銀)の貸出金残高を担保別に分類すると、最も残高が多い「信用」は、2020年3月末で前年同月末比10兆2,336億円(3.5%)増の294兆6,459億円だった(ディスクロージャー誌ベース)。
次に多い「保証」は5兆7,319億円(3.1%)増の190兆1,501億円。「不動産」は8,409億円(0.9%)増の89兆5,662億円となった。
信組の個人預金残高 (2020年3月末) |
大阪の2信組(大阪協栄信用組合・大同信用組合)が増加率13%超 個人預金比率の低下に5期ぶり歯止め、80%台を回復 |
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営業経費の内訳 (全国銀行 2020年3月期) |
87行合計は139億円(▲1.4%)減の3兆8,182億円 減少率トップはもみじ銀行の▲7.7% |
『ヒトの輪』 外貨建商品加入者の特徴(5) |
ニッセイ基礎研究所 生活研究部 井上智紀 主任研究員 |
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保険窓販情報 | 阿波銀行・百十四銀行・伊予銀行・四国銀行、 七十七銀行、筑波銀行、東京スター銀行、 T&Dフィナンシャル生命保険 |
金融機関の合併・新設 (2020年度下期以降) |
十八親和銀行・第四北越銀行・三十三銀行が誕生 同一県内の地域銀同士の合併が3件相次ぐ |
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信用と信頼
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