全国145信組の決算概況
(2020年3月期)
コア業純(投信解約損益を除く)は合計855億円
大阪協栄信用組合、コア業純112億円で業態トップ
全国の信組を対象に「2020年3月期・協同組織金融機関統一決算調査」を7月に行い、アンケート結果やディスクロージャー誌に基づき145信組(うち地域102信組、業域27信組・職域16信組)の決算概況をまとめた。全体の経常収益は90億円増(+2.4%)の増収となった一方、当期純利益は、56億円減(▲12.5%)の減益となり、20年3月期決算は増収減益となった。増収減益は2期連続。なお、信組数は2019年12月に新潟県の新栄信組とさくらの街信組が合併し、はばたき信組が発足したことで、前期(2019年3月期)より1信組減少した145信組となっている。
役員の報酬等の状況 (全国銀行 2020年3月期) |
104社の944人に▲4.5%、256億円、1人当り2,722万円 報酬額首位はMUFGの三毛CEOの2億1,500万円 |
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コール・NCDレート推移 | (2020年8月) |
『ヒトの輪』 金融機関と連携し企業に「チエ」と「ヒト」を提供 |
アスタミューゼ 永井歩 社長 |
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