特集 投信窓販、20年目の課題 (1頁・関連資料=6-17頁)
1998年12月に投資信託の窓口販売が解禁されてから2018年で20年目を迎える。投信市場の発展に向け、何が必要なのか、識者からの提言、論稿で明らかにする。
〈提言〉 投信市場、更なる発展への課題は
米国の投資信託から学ぶこと ~ベストプラクティスの追及~ |
投資信託協会 大久保 良夫 副会長 |
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投資家のマインド変革が不可欠 良プロダクト提供が運用会社の責務 |
アセットマネジメントOne 西 惠正 社長 |
投資信託の社会的存在意義回帰へ 顧客の長期的利益実現に向け努力を |
セゾン投信 中野 晴啓 社長 |
資産形成層取り込みのカギを握る、 人材育成とハード面の改革 |
楽天証券経済研究所 篠田 尚子 ファンドアナリスト |
投信窓販解禁が金融行動に与えた影響と 今後の展望 |
ニッセイ基礎研究所 徳島 勝幸 年金研究部長 |
資料: 公募投資信託の 年間資金増加額トップ10ファンド (1998年~2017年) |
窓販ファンドの騰落率 (2017年11月末)
「日興グローイング・ベンチャーファンド」が4カ月連続で年間騰落率1位に
月間ランキングトップは三井住友「ベトナム株式ファンド」
資金増加額ランキング 上位30 (2017年11月)
「野村ファンドラップ債券プレミア」が450億円増で1位
窓販ファンドではレオス「ひふみプラス」の378億円増が最多
和歌山県
「顧客本位」を基本に裾野拡大
新ファンドを積極的に導入
ポートフォリオ提案の強化で販売を強化。(紀陽銀行・お城の前の相談室、2017年12月5日)
大東銀行
古川 光雄・取締役営業推進部長
アラカルト
金融庁、つみたてNISAの意見交換会を地方でも相次ぎ開催
提言=「テーマ型」金融行政
≪国内投信≫
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社名 | ファンド名称 | NR |
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パインブリッジ | パインブリッジ日本企業外貨建て社債ファンド(為替ヘッジあり) “ぼんさい” |
3 |
パインブリッジ | パインブリッジ日本企業外貨建て社債ファンド(為替ヘッジなし) “ぼんさい” |
3 |
三井住友 | 三井住友・日経アジア300iインデックスファンド | 4+ |
ニッセイ | ニッセイAI関連株式ファンド(年2回決算型・為替ヘッジあり) “AI革命(年2・為替ヘッジあり)” |
4 |
ニッセイ | ニッセイAI関連株式ファンド(年2回決算型・為替ヘッジなし) “AI革命(年2・為替ヘッジなし)” |
4 |
岡三 | くまもと未来応援ファンド “復興投信” |
4 |
JPモルガン | JPMグローバル高利回りCBファンド(限定追加型・早期償還条項付)2018-02 | 3+ |
≪DC≫
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社名 | ファンド名称 | NR |
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野村 | 野村DC・PIMCO・世界インカム戦略ファンド(為替ヘッジあり) | 3 |
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