全国銀行115行の2017年9月末における定期預金合計残高は、273兆2,648億円で前年同月末比1,380億円減(▲0.0%)とほぼ横ばいとなった。地域銀は減少した一方、都銀、信託銀が増加したことから前年の▲2.8%から減少率は縮小した。
業態別に見ると、都銀5行合計が108兆4,560億円で前年同月末比1 兆1,552 億円増加(1.0%)。地銀64行合計は95兆3,262億円で同2兆4,026億円減少(▲2.4%)、減少率は前年と同じ。第二地銀41 行合計は30 兆5,713 億円で同8,394億円減少(▲2.6%)、減少率は1.1p拡大した。
決算説明会報告 (2017年9月中間期)(5) |
北洋銀行、広島銀行、山梨中央銀行、 東京TYフィナンシャルグループ、山形銀行、七十七銀行 |
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与信費用比率 (全国銀行 2017年9月中間期) |
115行合計の与信費用、▲2,563億円で2,200億円減 大分銀行の▲34.6bpが地域銀の最低比率 |
農協の都道府県別貯金・貸出金残高 | (2017年12月末) |
第174回『ヒトの輪』 | おもしろミニ保険大賞決定 日本少額短期保険協会 小泉武彦専務理事 |
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保険窓販情報 | みちのく銀行、武蔵野銀行、富山銀行、名古屋銀行、 太陽生命保険・広島銀行、共栄火災海上保険 |
混迷深まる英国のEU離脱交渉