自己資本比率
(全国銀行 2018年3月末)
国際統一基準トップは三井住友銀行の21.14%
地域銀の国内基準最高は山梨中央銀行の13.54%(▲2.76p)
全国銀行115行の2018年3月末における自己資本比率を有価証券報告書及び決算短信を基にまとめた。
国際統一基準17社(連結ベース)で比率が最も高いのは三井住友銀の21.14%で3.37ポイント(p)上昇した。次いで前期、最も高かった八十二銀の20.51%。20%を超えるのは4行。平均では15.83 % と前年同月末比0.38p上昇。地域銀の国内基準93行(単体ベース)平均は9.45%で同0.24p低下した。
ROA/RORA
(全国銀行 2018年3月期)
115行合計のROAは0.27%で昨年と同じ
山口銀行、RORAで地銀トップの1.07%
見直される農林水産業
(2018 年7月緊急調査)
農業保険法2018 年4月施行、農業ローン新設相次ぐ
みちのく銀行、金融界初「スマート農業アライアンス」に参画
臨時従業員比率
(全国銀行 2018年3月末)
95行合計の臨時従業員は2.8%減の10万2,239人
臨時従業員比率は27.2%と0.5ポイント低下
第191回『ヒトの輪』
地方創生に向けた地域金融機関との提携
高村正人・SBI証券社長
保険窓販情報
みずほ銀行、八十二銀行、山陰合同銀行、
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企業年金基金のスチュワードシップ活動は拡がるか
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