業種別貸出金残高・構成比
(全国銀行 2018年3月末)
ふくおかFGの傘下3行、「地公体等」向け大幅増
「不動産業等」向け、地銀7.2%、第二地銀4.8%増
全国銀行115行(都銀5行、信託銀3行、地銀64行、第二地銀41行、新生銀、あおぞら銀)の18年3月末における、業種別貸出金残高及び構成比をまとめた(有価証券報告書、決算短信から作成。国内店分で原則、連結ベース)。
貸出金残高の合計は482兆8,425億円で前年同月末比4,012億円(0.0%)の増加とほぼ横ばい。業態別では都銀5行が181兆4,486億円で9兆6,842億円(▲5.0%)の減少。これは、三井住友銀の連結対象から関西アーバン銀とみなと銀が外れたことで▲12.7%と大幅に減少したことが主因。地銀は199兆7,700億円で7兆8,202億円増(4.0%)。第二地銀は52兆2,422億円で1兆5,850億円(3.1%)増加した。
金融機関店舗の開設・廃止状況
(2018年6月)
委員会設置会社への移行状況
(2018年7月調査)
「監査等委員会」は地銀6行、持株会社1社
15~18年累計では51社=銀行42、証券7、保険2
設備投資等の概要
(全国銀行 2017年度)
全国銀行合計は1兆424億円で331億円、3.2%増
千葉銀行、2018年度は本部棟の建替えなど396億円予定
第192回『ヒトの輪』
「人生100年時代」のソリューション
伊地知剛・メットライフ生命常務
保険窓販情報
りそな銀行・埼玉りそな銀行、山形銀行、
三井住友銀行、清水銀行、三重銀行、
京都中央信用金庫、住友生命保険
保険窓販商品の新規取扱状況
(2018年6月)
スルガ銀行の失敗を教訓にせよ
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