全国148信組の決算概況
(2018年3月期)
合計の純利益は前期比+2.2%の479億円
大阪協栄信用組合、個別トップの純利益72億円
全国148信組(うち業域27信組・職域16信組)を対象に「2018年3月期・協同組織金融機関統一決算調査」を7月に行った。そのアンケート回答やディスクロージャー誌に基づき、148信組の決算概況をまとめた。信組数は17年9月の甲子信組の解散、17年11月に横浜幸銀信組と信用組合岡山商銀が合併、18年1月に西海みずき信組(長崎県民信組と佐世保中央信組が合併)が発足したことにより、前期(2017年3月期)より3信組減少している。
信組の個人ローン残高
(2018年3月末)
個人ローンは前期末比+1.4%の333億円増加
都留信用組合、消費者ローン増加額トップ64億円増
役務取引等収益の内訳・構成比
(全国銀行 2018年3月期)
栃木銀行、地域銀の役務収益増加率28.2%でトップ
全国銀行の経常収益に占める比率は20.4%で▲0.5p
業種別リスク管理債権残高・比率
(全国銀行 2018年3月末)
「製造業」は84行合計で▲25.6%と減少率は最大
スルガ銀行の「その他」向け、2.1%と3.5倍に上昇
農協の県別貯貸金残高
(2018年6月末)
地域銀行の新経営計画③
山中壽一氏・未来塾主宰
みちのく銀行、東京きらぼしフィナンシャルグループ、京葉銀行、中京銀行
第199回『ヒトの輪』
コネクテッドカーと自動車保険
東京海上日動火災保険・奥村圭亮氏
保険窓販情報
北越銀行、福岡銀行、沖縄銀行、長野銀行、
沖縄海邦銀行、しまね信用金庫、ひまわり生命保険
日本銀行は国民生活を重視した政策を展開せよ
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