全国銀行115行合計(都銀5行、信託銀3行、地銀64行、第二地銀41行、新生銀、あおぞら銀)の2017年9月末における残存期間別貸出金残高と構成比を集計した(単体ベース。ディスクロージャー誌より作成)。
残存期間別の残高は全ての期間で増加した。前年は「1年以下」「1年超3年以下」「期間の定めのないもの」の3期間が減少だった。最も残高が多いのは、「7年超」の182兆4,198億円(前年同月末比9兆7,895億円、5.6%増)。次いで「1年以下」の121兆869億円(同2兆7,080億円、2.2%増)。以下、「1年超3年以下」の90兆5,316億円(同3兆4,151億円、3.9%増)、「3年超5年以下」の76兆9,231億円(同1兆270億円、1.3%増)、「5年超7年以下」の42兆5,025億円(同1兆3,173億円、3.2%増)(グラフ)
中小企業等貸出金残高・比率 (全国銀行 2017年9月末) |
中小企業等貸出残高合計は328兆円、前年比4.0%増 中小企業向け貸出の増加率トップは中国銀の17.3% |
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銀行系の大株主の状況 (地域銀 2017年9月末) |
三菱東京UFJ、みずほが地域銀等24行・社で大株主 信託口を除き12行・社で筆頭株主が変更に |
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金融機関店舗の開設・廃止状況 | (2018年2月) |
経営セーフティ共済加入実績 | (2017年度第3四半期) |
生保会社の戦略=日本生命 | アセットマネジメントのグローバル体制整う 欧米亜と日本で生保運用力を強化へ |
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第175回『ヒトの輪』 | 企業や団体のBCPの効果的取り組み 東京海上日動リスクコンサルティング 亀崎洋氏 |
保険窓販情報 | 三菱東京UFJ銀行、北越銀行・明治安田生命保険、静岡銀行、 宮崎太陽銀行、おかやま信用金庫、アクサ生命保険 |
保険窓販商品の新規取扱状況 | (2018年2月) |
就活生から敬遠される銀行