2022年1月17日号

ニッキンレポート2022年1月17日号(毎週月曜日発行)

決算分析

業種別貸出金残高・構成比
(全国銀行 2021年9月末)


109行合計残高、「その他」が165兆円で最多
みなと銀行、「地公体等」構成比が5.2p上昇

 全国銀行109行(都銀・信託銀・地銀・第二地銀・新生銀・あおぞら銀)の2021年9月末における業種別貸出金残高・構成比を集計した(四半期報告書、決算短信から作成。国内店分で原則、連結ベース)。
 <残高・増加率>
 21年9月末における109行合計の国内店分貸出金残高合計は、20 年9 月末比5,953 億円増(0.1%)の529兆9,571億円だった。新型コロナウイルス感染症の拡大が経済に打撃を与えるなか、貸出金残高の増加率は前回基準(20年9月末、6.0%増)、前々回基準(19年9月末、2.0%増)いずれも下回った。

主な掲載項目:【残高】製造業、建設業、運輸・郵便業、卸売・小売業、金融・保険業、不動産業・物品賃貸業、各種サービス業、地公体等、その他、国内店分貸出金残高(単位:百万円、%)、
【残高構成比】製造業、建設業、運輸・郵便業、卸売・小売業、金融・保険業、不動産業・物品賃貸業、各種サービス業、地公体等、その他(単位:%、ポイント)

貸出金増加率が高い上位10業種(全国銀行)
不良債権の状況
(全国銀行 2021年9月末)
109行合計は513億円増(0.6%)の7兆9,651億円
不良債権比率、山口銀行の0.83%が最低
主な掲載項目:【金融再生法開示基準】比率・不良債権額合計・(うち破綻更生債権・危険債権・要管理債権)・総与信額(単位:百万円、%、ポイント)、
【リスク管理債権】比率・不良債権額合計・(うち破綻先債権額・延滞債権額・3カ月以上延滞債権額)・貸出条件緩和債権額(単位:百万円、%、ポイント)

経営情報

償還始まる3年、5年もの個人向け国債
(地域銀行・大手信金・信組)
当時の利率、3年・5年ものいずれも0.05%
地銀販売額、5年もの+46%、3年もの+13%
主な掲載項目:固定3年(103-114回)・固定5年(69-80回)・変動10年(37-40回)・合計、それぞれの販売額・件数(単位:百万円、件)

保険情報

『ヒトの輪』
少短協の2022年の課題と目標
日本少額短期保険協会
渡邊圭介 会長
保険窓販情報 山口銀行・もみじ銀行・北九州銀行、
山陰合同銀行・愛知銀行・名古屋銀行、
仙台銀行、協栄信用組合、T&Dフィナンシャル生命保険、
SOMPOワランティ・福岡銀行・十八親和銀行・熊本銀行

展望

新政権は資本主義の核心と向き合え

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