2022年3月期決算概況(1)
(大手行など)
三菱UFJFGの純利益、1兆円を突破し過去最高
7行・社合計の有価証券評価損益、2兆8,329億円減
<主要金融5社>
主要金融5社〔みずほフィナンシャルグループ(FG)、三菱UFJFG、三井住友FG、りそなホールディングス(HD)、三井住友トラストHD〕の2022年3月期連結決算は、親会社株主に帰属する当期純利益(以下純利益)の合計は2兆6,470億円で前年同期比6,194億円(30.5%)増加。合計が増益となったのは2期連続。純利益が増益となったのは、りそなHDを除く4社。みずほFGは3期連続の増益。
主な掲載項目:【連結決算概況】、1.損益状況(単体)、2.預金・貸出金残高など(単体)、3.資金利益・役務取引等利益・経費など(単体)、4.利回り・利ザヤ(単体。国内業務部門。信託銀は国内3勘定)、5.国債等債券関係損益(単体)、6.株式等関係損益(単体)、有価証券の評価損益(単体)、業績予想(2023年3月期)、【自己資本の状況(連結)・国際統一基準】、【自己資本の状況(連結)・国内基準】、【3メガバンクグループの国別貸出状況】
生損保窓販手数料収入と終身保険の販売実績 (地域銀など、大手信金 2021年度下期) |
生損保手数料、55億円減、▲13.9%の大幅減 一時払い終身、静岡銀行4,405件販売で地銀トップ 主な掲載項目:2021年度下期の生保手数料収入(千円)・同損保、 一時払い終身保険・平準払い終身保険それぞれの取扱商品数・販売件数・収入保険料(百万円)、 うち外貨建ての取扱商品数・販売件数・収入保険料(百万円) |
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医療・がん保険販売実績 (地域銀など、大手信金 2021年度下期) |
伊予銀行、医療1,901件販売で地銀トップ がん保険、地銀で3,335件増、+23.5%と増加 販売件数上位(1)・販売件数上位(2)それぞれの商品名・引受保険会社・販売件数(単位:件) |
『ヒトの輪』 地方創生パートナーズの取り組み |
地方創生パートナーズ 長谷川靖 執行役員事務局長 |
保険窓販情報 | 群馬銀行、伊予銀行、名古屋銀行、 ニッセイ・ウェルス生命保険、 三井住友海上プライマリー生命保険 |
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