2022年3月期決算概況(2)
(地銀)
連結純利益トップは千葉銀行の544億円
有価証券評価損益、連結開示の全45行・社で減少
<連結>
連結ベース56社・行〔2021年10月発足の北国フィナンシャルホールディングス(FHD)、十六フィナンシャルグループ(FG)、おきなわFGは前年同期の傘下行連結決算と比較。持ち株会社傘下の銀行は対象外〕の2022年3月期における親会社株主に帰属する当期純利益(以下、純利益)は前年同期比で47行・社が増益、9行・社が減益となった。純損失は山口FG1社が計上。東邦銀行は前期の純損失を解消した。
山口FGの純損失額は前年同期比379億円増の130億円。含み損を抱える有価証券を圧縮し、投資信託解約損益が152億円減の121億円、株式等関係損益が219億円減の38億円損失。さらに与信関係費用を127億円増の221億円計上した。
主な掲載項目:【連結決算】、【単体決算】、【預金・貸出金・有価証券残高(単体)】、【国債等債券関係損益・株式等関係損益の状況(単体)】、【その他有価証券評価損益】
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