2022年9月中間期決算概況(4)
(第二地銀・単体)
純利益、前年同期比増益は22行、2行で純損失計上
京葉銀行の与信関係費用、35億円減の戻し益23億円
第二地方銀行37行の2022年9月中間期決算(単体ベース)は、経常利益は前年同期比13行減の21行で増益となった。中間純利益(以下、純利益)は6行減の22行が増益となった。35行が純利益をあげ、きらやか銀行、福邦銀行の2行が純損失を計上した。
主な掲載項目:【単体決算】、【預金・貸出金・有価証券残高(単体)】、【国債等債券関係損益・株式等関係損益の状況】、【その他有価証券評価損益】
2022年冬のキャンペーン(1) (地銀 2022年12月調査) |
応募条件は「投信」最多16行、「積立投信」11行 群馬銀行、第四北越銀行とのアライアンス記念実施 |
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住宅ローン金利 | (2022年12月) 主な掲載項目:改定日、1・2・3・5・7・10・15・20・30・35年、キャップ付10年・全期間、フラット20・35・50(単位:%) |
コール・NCDレート推移 | (2022年11月) 主な掲載項目:無担保コールレート(翌日・1週間・2週間・3週間・1カ月・トムネ)、有担保コールレート(翌日・トムネ)、NCDレート(3カ月新発・1カ月新発・スポネ現先)(単位:%) |
長期火災保険の販売状況 (地域銀など、大手信金 2022年度上期) |
販売件数、1,550件増、+6.0%の2万7,154件 業態最多は横浜銀行1,884件、北洋銀行531件、城南信用金庫430件 主な掲載項目:損保からの手数料収入合計(千円)、長期火災保険の取扱い商品数、販売件数、収入保険料(百万円)、損保代理店資格者数、販売件数上位(1)・同上位(2)についてそれぞれ、商品名・引受保険会社・販売件数 |
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『ヒトの輪』 北極圏の地政学 |
実践コーポレートガバナンス研究会 門多丈 代表理事 |
保険窓販情報 | 横浜銀行、北陸銀行、新生銀行、セブン銀行、 青い森信用金庫、富国生命保険 |
リターンとは別の評価軸としてのESG
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