2022年6月6日号

ニッキンレポート2022年6月6日号(毎週月曜日発行)

決算分析

2022年3月期決算概況(3)
(第二地銀)


連結純利益、全26社・行が黒字を確保
首位はトモニHDが30億円増(30.8%)で130億円

 <連結>
 連結ベース26社・行(傘下行が第二地銀のみの持ち株会社を記載。傘下行の連結決算は対象外)の2022年3月期における親会社株主に帰属する当期純利益(以下、純利益)は8行・社増の24社・行で増益となった。21年3月期に純損失を計上した、じもとホールディングス(HD)、福島銀行、東京スター銀行は黒字となった。純利益首位はトモニHD(前年同期比30億円増、130億円)。連結粗利益が前年同期比17億円増の304億円。内訳の資金利益、役務取引等利益、その他業務利益いずれも前年同期比で増加。与信関係費用が6億円減の10億円となり、収益を押し上げた。続いて、北洋銀行(同23億円増、117億円)。連結粗利益は21億円増の880億円で、資金利益は30億円増加したが、役務取引等利益は3億円、その他業務利益が4億円減少、営業経費が43億円減、与信関係費用が50億円減、株式等関係損益が80億円減で収益増につなげた。名古屋銀行(同9億円増、116億円)は、連結粗利益が15億円増の441億円。株式等関係損益が32億円増の68億円で収益を上乗せした。

主な掲載項目:【単体決算】、【連結決算】、【預金・貸出金・有価証券残高(単体)】、【その他有価証券評価損益】、【国債等債券関係損益・株式等関係損益の状況(単体)】

第二地銀の当期純利益(連結) 上位10行・社
諸利回り・利ザヤ状況
(地域銀行 2022年3月期)
平均の総資金利ザヤ、地銀0.015p、第二地銀0.014p拡大
貸出金利回り、スルガ銀行が▲0.10pの3.02%で首位
主な掲載項目:有価証券利回り、貸出金利回り(A)、資金運用利回り(C)、預金債券等原価(B)、経費率、資金調達原価(D)、預貸金利ザヤ(A-B)、総資金利ザヤ(C-D)(単位:%、ポイント)

経営情報

信金の渉外人員比率ランキング (上位100金庫 2022年3月末)
主な掲載項目:渉外人員比率(B/A)、渉外数(B)、常勤役職員数(A)、店舗数(単位:%、人、店)

保険情報

長期火災保険の販売状況
(地域銀など、大手信金 2021年度下期)
販売件数合計、553件減▲2.0%の2万7,728件
業態トップは横浜銀行1,550件、北洋銀行664件、岡崎信用金庫404件 
主な掲載項目:損保からの手数料収入合計(千円)、長期火災保険の取扱い商品数、販売件数、収入保険料(百万円)、損保代理店資格者数、販売件数上位(1)・同上位(2)についてそれぞれ、商品名・引受保険会社・販売件数
『ヒトの輪』
銀行のデジタル技術活用ブームを問う
Ridgelinez
富樫直記 シニアアドバイザー 
保険窓販情報 三井住友銀行、北陸銀行、
ニッセイ・ウェルス生命保険・山陰合同銀行など、
T&Dフィナンシャル生命保険・七十七銀行、損害保険ジャパン 

展望

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