2022年4~6月期決算概況(4)
(ゆうちょ銀行、新設銀行など)
ゆうちょ銀行の純利益、▲26.9%の880億円
新設銀行などの純利益増益額首位は楽天銀行の16億円増
<ゆうちょ銀>
ゆうちょ銀行の2022年4~6月期決算(単体)は、経常利益が1,189億円で435億円減(▲26.8%)、四半期純利益は880億円で325億円減(▲26.9%)となった。
<新設銀など>
インターネット専業銀行など新設11行の2022年4~6月期四半期純利益は前年同期比増益が7行、減益が4行だった(楽天銀行、住信SBIネット銀行は連結決算で比較)。21年5月に営業を開始したみんなの銀行は純損失を計上した。
主な掲載項目:経常収益、経常利益、四半期純利益、預貯金残高、貸出金残高、総資産、業務粗利益、資金利益、役務取引等利益、金融再生法開示債権残高、自己資本比率、口座数(千口座)(単位:百万円、%、ポイント、千口座)
個人預金残高 (信金 2022年3月末) |
湖東信用金庫の増加率が11.2%でトップ 個人預金比率は前期末比▲0.2pの75.1% 主な掲載項目:個人預金残高(A)、預金・積金残高(B)、個人預金比率(A/B)(単位:億円、%) |
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全国32信農連の決算概況 (2022年3月期) |
当期剰余金、347億円・31.6%の大幅改善 貸出金増加率トップは、徳島県の20.8%増 主な掲載項目:貯金残高、貸出金残高、預け金、有価証券、貯貸率、経常収益、経常利益、当期剰余金、事業純益、その他有価証券評価損益、自己資本比率、自己資本計、リスクアセット合計、破産更生債権、危険債権、要管理債権、金融再生法開示債権額、金融再生法開示債権比率、貸倒引当金期末残高(一般+個別)、保全額(担保等+保証+引当等)、保全比率(単位:百万円、%) |
決算説明会報告(3)山中 壽一 (2022年3月期) |
山口FG、山陰合同銀行、池田泉州HD、 滋賀銀行、十六FG |
『ヒトの輪』 第35回 窓販加入者の変遷(5) |
ニッセイ基礎研究所生活研究部 井上智紀 主任研究員 |
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保険窓販情報 | 伊予銀行、宮崎太陽銀行、 T&Dフィナンシャル生命保険・東邦銀行、 アイリックコーポレーション |
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