2022年4月4日号

ニッキンレポート2022年4月4日号(毎週月曜日発行)

決算分析

定期預金の残存期間別残高・構成比
(全国銀行 2021年9月末)


108行合計、「3カ月未満」が8.2%減90兆円で最多
都銀合計の構成比、「3カ月未満」で1.8p低下47.9%

 <残高>
 全国銀行108行(公表区分が異なる南都銀行除く)の2021年9月末における定期預金合計残高を残存期間別に見ると、最も多かったのは「3カ月未満」の90兆8,833億円(前年同月末比8.2%減)、続いて「6カ月以上1年未満」の67兆1,712億円(同3.0%減)、「3カ月以上6カ月未満」が41兆8,197億円(同4.1%減)。以下、「1年以上2年未満」は、20兆5,108億円(同0.9%減)。「2年以上3年未満」は、14兆7,703億円(同0.8%増)、「3年以上」は9兆6,282億円(同5.8%減)となった。
 業態ごとに残存期間別残高が前年同月末比で増加したのは、都銀合計が、「1年以上2年未満」(2.5%増、残高6兆4,038億円)、地銀合計は「2年以上3年未満」(4.9%増、同5兆7,954億円)、第二地銀合計の「2年以上3年未満」(13.5%増、同1兆6,306億円)のみ。これ以外の期間では、前年同月末比が減少した。
 <構成比>
 定期預金の残存期間別残高について定期預金合計に占める構成比をまとめた。全国銀行合計で前年同月末比が上昇したのは、「3カ月以上6カ月未満」の17.2%で0.1 ポイント(p)上昇、「6カ月以上1年未満」の27.6%で0.5p上昇、「1年以上2年未満」の8.4%で0.3p上昇、「2年以上3年未満」の6.0%で0.3p上昇した。一方、「3カ月未満」は37.4%と前年同月末比1.3p低下、「3年以上」は3.9%と0.1p低下した。

主な掲載項目:【残高】3カ月未満・3-6・6-12・1年-2年・2-3・3年以上・合計(単位:百万円、%)、
【残高構成比】3カ月未満・3-6・6-12・1年-2年・2-3・3年以上(単位:%、ポイント)

地域銀の定期預金残存期間別構成比 高い5行と低い5行(2021年9月末)

経営情報

金融機関の合併・統合・新設
(2022年度以降)
青森銀行とみちのく銀行、「プロクレアHD」4月誕生
静岡銀行・中国銀行・伊予銀行、持ち株会社10月設立
SDGs私募債の受託状況
(大手信金(2) 2021年1月~2022年2月末)
碧海信用金庫、受託26件と全国最多・自治体と包括協定
おかやま信用金庫は17件で3位、「診断支援サービス」も

保険情報

『ヒトの輪』
保険は人
~顧客のありがとうの積み重ね
保険健全化推進機構 結心会
上野直昭 会長
保険窓販情報 横浜銀行、山口フィナンシャルグループ、名古屋銀行、
京都信用金庫、東京海上日動火災保険

展望

法螺吹きのススメ

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