2023年3月期決算概況(2)
(地銀)
連結純利益、千葉銀が602億円で首位
有価証券評価損益、44行・社中42行・社で減少
<連結>
連結ベース55行・社〔2022年4月発足のプロクレアホールディングス(HD)、同年10月発足のしずおかフィナンシャルグループ(FG)、ちゅうぎんFG、いよぎんHDは前年同期の傘下行連結決算と比較。持ち株会社傘下の銀行は対象外〕の2023年3月期における親会社株主に帰属する当期純利益(以下、純利益)は前年同期比で37行・社が増益、18行・社が減益となった。全55行・社が純利益を計上した。
主な掲載項目:【連結決算】、【単体決算】、【預金・貸出金・有価証券残高(単体)】、【国債等債券関係損益・株式等関係損益の状況(単体)】、【その他有価証券評価損益】
2023年3月期決算概況(3) (大手行(2)) |
SBI新生銀行、純利益が前年同期比109.8%増 あおぞら銀行、その他業務利益が297億円減 主な掲載項目:連結決算概況、単体損益状況、預金・貸出金残高など(単体)、有価証券の評価損益(単体)、自己資本の状況(連結)・国内基準、業績予想(2024年3月期) |
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【特別インタビュー】 危機に備えよ |
日本金融監査協会 碓井茂樹 設立会員・代表に聞く 求められるガバナンス総点検 リスクマネジメント・監査の機能強化が急務に |
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金融機関店舗の開設・廃止状況 | (2023年4月) |
個人年金保険販売実績 |
一時払い、地銀・第二地銀・大手信金合計6万件超 平準払い、地銀で前年同期比+89.0%の2万7,079件 主な掲載項目:変額(一時払い)・定額(一時払い)・定額(平準払い)について、 取扱商品数・販売件数・収入保険料、それぞれのうち外貨建て(単位:百万円) |
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保険窓販商品新規取扱状況 |
(2023年4月) |
『ヒトの輪』 |
ニッセイ基礎研究所 生活研究部 井上智紀 主任研究員 |
保険窓販情報 | 横浜銀行、福島銀行、きのくに信用金庫、 太陽生命保険、大同生命保険、 T&Dフィナンシャル生命保険 |
アナログ侮ることなかれ
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