2023年3月期決算概況(5)
(ゆうちょ銀行、新設銀など)
ゆうちょ銀行の純利益、▲8.5%の3,246億円
新設銀15行、純利益首位は楽天銀行の280億円
<ゆうちょ銀>
ゆうちょ銀行の2023年3月期決算は、単体の当期純利益が前年同期比303億円減(▲8.5%)の3,246億円。連続増益は3期でストップした。
<新設銀など>
インターネット専業銀行など新設15行の2023年3月期決算(単体ベース)は、前年同期比の当期純利益(以下、純利益)が9行で増益。純損失は、GMOあおぞらネット銀行、みんなの銀行、UI銀行の3行。
主な掲載項目:経常収益、同内訳、経常利益、経常費用、同内訳、当期純利益、業務粗利益、業務純益、資金運用利回り、貸出金利回り、資金利ザヤ、預貯金残高、同内訳、譲渡性預金残高、貸出金残高、金融再生法開示債権残高、不良債権比率、純資産、自己資本比率、自己資本の額、同内訳、リスク・アセット等の額の合計額、同内訳、総資産、有価証券残高、その他有価証券評価差額、従業員数(人)、口座数(千口座)、決済件数(万件)(単位:百万円、%)
個人向けローン残高 (全国銀行 2023年3月末) |
個人向けローン107行平均の前年同月末比2.1%増 平均個人ローン比率、1.5p上昇29.3% 主な掲載項目:残高(A)・うち住宅ローン(B)、国内店貸出金残高(C)、A/C(%)、B/C(%)、B/A(%)(単位:百万円、%) |
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住宅ローン金利 | (2023年6月) 主な掲載項目:改定日、2・3・5・7・10・15・20年、キャップ付10年・全期間、フラット20・35・50(単位:%) |
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生保窓販売れ筋商品(1)<終身保険> |
「エブリバディプラス」、地銀最多の2万件超販売 地銀の平準払いは「My介護Bestプラス」最多販売 主な掲載項目:一時払い型の販売件数上位(1)・上位(2)、平準払い型の販売件数上位(1)・上位(2)それぞれについて、 商品名・引受保険会社・販売件数・収入保険料(単位:件数、百万円) |
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『ヒトの輪』 |
実践コーポレートガバナンス研究会 加藤佳史 顧問 |
保険窓販情報 | 清水銀行、但馬銀行、PGF生命保険、 T&Dフィナンシャル生命保険、FWD生命保険 |
日本モデルと生物多様性
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