個人向け国債販売実績
(地域銀など・大手信金・信組 2023年度上期)
八十二銀行、地銀トップの110億円販売
変動10年、地銀が2022年度上期比53.0%増の832億円
固定5年、10月発行分利率0.21%。10年ぶりの高水準
地域銀行等、大手信金(2023年7月末預金残高5,000億円以上)、大手信組(同3,000億円以上)を対象に、23年度上期の各金融機関の個人向け国債の販売状況を調査した。調査対象は、23年5月~11月発行の固定3年・固定5年・変動10年の3商品。信託銀1行、地銀57行、第二地銀34行、大手84信金、大手13信組の合計189機関の販売額・販売件数をまとめた。
発行条件のうち利率を見ていくと、固定3年ものは0.05%のままで変わらず。14年11月発行分以降、約9年間0.05%で推移する。
主な掲載項目:固定3年(155-160回)・固定5年(145-150回)・変動10年(157-162回)、それぞれの販売額・件数(単位:百万円、件)
国債など公共債の預かり資産残高 (地域銀など・大手信金・信組 2023年9月末) |
業態別の国債残高、2022年9月末比で地銀▲5.8% 中国銀行、個人向け国債残高1,452億円で首位 主な掲載項目:個人向け国債預かり資産残高、国債など公共債預かり資産合計、計上時点(単位:百万円) |
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全国銀行の業績予想修正(1) | (2024年3月期・第2四半期) |
外貨建て保険の運用評価別顧客比率 (全国銀行 2023年3月末) |
運用評価率0%以上の顧客比率、108行平均46.7% 1位は北国銀行の99.0%、2位はあおぞら銀行の82.7% |
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【連載】 地域金融機関のDX(11) 何をやるか、どうやるか、どう育てるか |
住友生命保険 デジタル&データ本部事務局 岸和良 事務局長 / 宮本智行 |
『ヒトの輪』 日銀の物価目標達成後に待ち受ける世界 |
TG Partners 代表取締役 パートナー 富樫直記 |
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もたれ合いの果てに