2019年8月5日号

ニッキンレポート2019年8月5日号(毎週月曜日発行)

経営情報

全国銀行の内部監査体制(下)
(地銀 2019年7月調査)

43行の監査人員、5年間で10.6%減の995人
北国銀行・宮崎銀行、「監査等委員会」が監査部を指揮

 銀行の内部監査体制特集の連載2回目(下)、最終回。今回は、地銀の内部監査体制に焦点を当て、5年前(14年3月末)の調査と比較した。金融庁が18年夏に検査局を廃止し、19年度中にも「金融検査マニュアル」を廃止するという、金融検査の大変革期を迎えている今、銀行の内部監査も大きく変わっている。一つには、5年前には存在すらなかった「監査等委員会設置会社」(15年6月創設)だ。これまで地銀とその持株会社34社が移行(新設)し、中には「監査等委員会」が、内部監査の主導権を握る銀行もでてきた。もう一つは、5年前にはほとんど目にすることのなかった「三様監査」だ。内部監査部署と監査役、会計監査人との緊密な連携は、5年前にもいわれていたが、資産査定で会計監査人が大きな役割を果たすようになり、3者連携は制度化・組織化されより強化されていた(有価証券報告書等からニッキン19年7月調査)。
 今回紹介するのは、地銀の持株会社13社と地銀43行の合計56社(持株会社の傘下銀行は除く)。このうち持株会社8社、地銀18行が監査等委員会設置会社だ(22~29頁の表中銀行名等に網かけ)。

地銀の持株会社の内部監査人員・比率=2019年3月末
預金残高に対する預かり資産残高比率
(全国銀行、大手信金・信組 2019年3月末)
114行の投信残高比率は0.18p低下し2.52%
99行の国債残高比率、0.08p低下し0.88%
信金・信組の定積契約高比率ランキング
(上位70金庫 2019年6月末)

決算分析

2019年3月期決算説明会報告(1)
未来塾主宰 山中壽一
八十二銀行、コンコルディアFG、静岡銀行、
千葉銀行、関西みらいFG、ふくおかFG

保険情報

第243回『ヒトの輪』
共働き社会における転勤のあり方
第一生命経済研究所
的場康子 主席研究員
保険窓販情報
山口銀行・もみじ銀行・北九州銀行、
四国銀行、宮崎銀行、トマト銀行、京都北都信用金庫、
三井住友海上火災保険・あいおいニッセイ同和損害保険

展望

物価が上がらないのがFRBの悩み

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