2019年11月18日号
ニッキンレポート2019年11月18日号（毎週月曜日発行）
保険情報
個人年金保険販売実績
（地域銀など、大手信金 2019年度上期）
横浜銀行、定額一時払いトップの3,100件販売
定額一時払いは合計で１万5,000件減 ▲33％、３万件に
地銀の預かり資産、17％増
定額平準、販売件数17％減
2019年度上期の生損保窓販実績を調査し、回答のあった地銀64行、第二地銀39行、大手70信金、大手信託銀行等３行の合計176機関の個人年金保険の販売実績をまとめた。同じく個人年金保険の預かり資産残高も一覧にした。
| 医療・がん保険販売実績 （地域銀など、大手信金 2019年度上期） |
伊予銀行、医療保険2,000件超販売で地銀トップ 医療、▲16％7,200件減、がん、▲12％3,200件減 |
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| 第258回『ヒトの輪』 少短業界の今とあした |
日本少額短期保険協会 栗澤研丞 副会長 |
| 保険窓販情報 | 富山銀行、但馬銀行、トマト銀行、 沖縄海邦銀行、浜松いわた信用金庫、 メットライフ生命保険・アフラック生命保険 |
経営情報
| 地域銀行の株式持ち合い状況 （2019年３月末） |
76行が地域銀を特定投資株式として保有 香川銀行が伊予銀行を5.6％買い増し |
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展望
米国の株主至上主義からの脱却は本物になるか？
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