全国145信組の決算概況
(2019年3月期)
経常収益47億円増、純利益21億円減の増収減益
近畿産業信用組合、純利益96億円+43.4%でトップ
全国の信組を対象に「2019年3月期・協同組織金融機関統一決算調査」を7月に行った。そのアンケートやディスクロージャー誌から内容が判明した145信組(うち業域27信組・職域16信組)の決算概況をまとめた。信組全体の経常収益は47億円増(+1.7%)の増収となったものの、当期純利益は、21億円減(▲4.4%)の減益となり、結果として増収減益となった。なお、信組数は2018年12月に福岡県信組が発足(福岡県中央信組、福岡県南部信組、とびうめ信組が合併)したことにより、前期(2018年3月期)より2信組減少して146信組となっている。
役務取引等収益の内訳・構成比 (全国銀行 2019年3月期) |
114行合計は294億円(▲0.7%)減の4兆1,169億円 西京銀行、収益の45.2%は個品信用あっせん業務で |
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2019年3月期決算説明会報告(7) 未来塾主宰 山中壽一 |
筑波銀行、千葉興業銀行、紀陽銀行、 大垣共立銀行、大分銀行、じもとホールディングス |
11年目を迎えた「地域おこし協力隊」 ~その成果と期待、金融機関の関わり~(下) |
第一生命経済研究所 ライフデザイン研究部 稲垣円 主任研究員 |
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農協の県別貯金・貸出金残高 | (2019年6月末) |
第249回『ヒトの輪』 自分が認知症になった場合の介護 |
明治安田総合研究所 力石啓史 主任研究員 |
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保険窓販情報 |
みずほ銀行、三重銀行、大分銀行、 セブン銀行、京都北都信用金庫、第一生命保険 |
大口信用供与規制とコール市場
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