保有国債の残存期間別残高・構成比
 (全国銀行 2019年3月末)
114行合計の42%(26兆7,046億円)が残存期間1年以下
静岡銀行は全額(500億円)が期間1年以下
 全国銀行114行の2019年3月末の保有国債残存期間別残高と構成比をまとめた。
 全体の合計残高は63兆4,430億円と前年同月末比12兆1,022億円(▲16.0%)減少した。6階層に分けた残存期間別で見ると、残高が増加したのは2階層あり、1年以下が2,003億円(0.7%)増の26兆7,046億円と3年連続で増加。10年超は8,964億円(17.0%)増の6兆1,408億円だった。残り4階層は残高が減少しており、1年超3年以下は4兆6,224億円(▲18.8%)減の19兆8,736億円、3 年超5 年以下が5 兆1,145 億円( ▲55.5%)減の4兆981億円、5年超7年以下が2兆1,616億円(▲36.2%)減の3兆8,096億円、7年超10年以下が1兆3,003億円(▲31.5%)減の2兆8,146億円と各階層とも2桁パーセントの減少となった。

| 全国32信農連の決算概況 (2019年3月期) | 経常収益0.7%増、当期剰余金▲5.3%の増収減益に 自己資本比率、全32信農連が平均2.3%の大幅低下 | 
|---|---|
| 営業経費の内訳 (全国銀行 2019年3月期) | 89行合計は▲914億円(▲2.5%)減の3兆5,691億円 十六銀行の▲10.2%減が減少率トップ | 
| 信組の不良債権の状況 (2019年3月末) | リスク管理債権比率1%以下は大阪貯蓄信用組合など4信組 合計は、前期比▲9.4%、535億円減の5,134億円 | 
| 「内部監査の制度化」へ向け活発な議論 | 実践コーポレートガバナンス研究会 10周年記念シンポジウム開催 | 
|---|---|
| 金融機関店舗の開設・廃止状況 | (2019年8月) | 
| 第251回『ヒトの輪』 ESG投資と再生可能エネルギー | SBIエナジー 中塚一宏 社長 | 
|---|---|
| 保険窓販情報 | 七十七銀行、西日本シティ銀行、三重銀行、 宮崎銀行、沖縄銀行、ネオファースト生命保険 | 
生命寿命・健康寿命そして資産寿命
購読のお申し込みは、インターネット・FAXで受付けしております。
申込用紙をFAX番号 03-3237-8124 またはお近くの支社・局までお送りください。
確認ができました方から順次発送いたします。
※キャンセルにつきましては、お近くの<本社・支社局>まで、ご本人様よりご連絡ください。
 > 個人情報保護方針・プライバシーポリシー