ニッキン投信情報2023年12月18日号｜現場直視の紙面づくりを目指す金融情報機関ニッキン　Web site 日本金融通信社

《お知らせ》
年内の『ニッキン投信情報』は本号が最終号です。
次回発行は2024年１月１日号となります

ニッキン投信情報2023年12月18日号

運用会社別・窓販ファンド別の販売・設定・解約状況(2023年7～9月・下) (1頁・関連資料=9-53頁)

資金増加額１位は2414億円のインベスコ「世界のベスト」

2023年７～９月における、運用会社別・窓販ファンド別の販売・設定・解約状況を調査した(連載２回目)。
３カ月間の資金増加額は、インベスコの「インベスコ世界厳選株式オープン〈為替ヘッジなし〉(毎月決算型)(愛称：世界のベスト)」が2414億円で前四半期に続き１位となった。

海外REIT市場の最新動向(3) (アジア・新興国)
～アジアの上場REITで環境への取り組みが拡大～
【三井住友トラスト基礎研究所海外市場調査部上席主任研究員　安田明宏氏】

運用各社の新NISA戦略【第２回】
つみたて投資枠と成長投資枠の組み合わせでポートフォリオ提案を
【三菱UFJアセットマネジメント執行役員デジタル・マーケティング部長　吉田研一氏】

大垣西濃信用金庫中央支店　安藤菜津美さん
顧客の理解度に合わせた言葉選びを

中銀アセットマネジメント
「せとうち応援株式ファンド (愛称：せとうちサポーター)」
投資効率高めて地元応援

新NISAに対する顧客の反応、金融機関の対応
109機関が「NISA口座開設増加」を回答も、34機関で「口座移管」が増加
金融機関の対応最多は、148機関の「投信ラインアップの整備」

銀行の新規取扱ファンド (2023年11月)
22行が延べ78ファンドを商品ラインアップに追加
インデックスファンドの採用目立つ

山梨県

山梨中央銀行、運用の目的設定促す
甲府信用金庫、各店の投信担当者に研修

月間マーケットウォッチ
米市場はインフレ鎮静、金利低下か
株価のテーマは景況感へ変化
【大和証券投資情報部ストラテジー課シニアストラテジスト　細井秀司氏】

提言＝名前を変えよう

≪国内投信≫

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社名	ファンド名称	NR
日興	インデックスファンドJリート(東証REIT指数)偶数月分配型	4
いちよし	いちよしファンドラップ専用投資信託 N 内外株式	4
いちよし	いちよしファンドラップ専用投資信託 N 内外債券	3
いちよし	いちよしファンドラップ専用投資信託 N オルタナティブ	4
T&D	USプレミアム・インカムファンド(年４回決算型)	4-
T&D	USプレミアム・インカムファンド(年１回決算型)	4-
三井住友TA	NWQフレキシブル・インカムファンド為替ヘッジあり(奇数月決算型)	3+
三井住友TA	NWQフレキシブル・インカムファンド為替ヘッジなし(奇数月決算型)	3+
ニッセイ	＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ・S米国連続増配株式インデックスファンド	4
Tロウ・プライス	ティー・ロウ・プライスニュー・ホライズン・ファンド Aコース(為替ヘッジあり)	4+
Tロウ・プライス	ティー・ロウ・プライスニュー・ホライズン・ファンド Bコース(為替ヘッジなし)	4+