
2025年11月7日号1面 大手行、インパクト不動産に投融資、三菱UFJ銀行は貢献度測定
大手行グループで、経済価値の創出に加え社会的価値を追求する「社会的インパクト不動産」に投融資する動きが相次いでいる。みずほフィナンシャルグループ(FG)と、りそなホールディングス(HD)は今秋、ひとり親世帯のための住宅提供と、経済的な自立支援メニューを合わせたファンドを創設した。三菱UFJ銀行は7月に投融資した案件を活用し、中長期的に不動産の社会貢献度を数値化する。
三菱UFJ銀行が投融資したファンドの資産規模は約…












































































































